新チームになって約1年
新3年生にとっては最後の大会である
インターハイ県大会（5/29〜)に向けての
予選大会(4/18)が行われた
結果を言うと、、、
1回戦 4回ゴールド勝ち
2回戦 4回ゴールド負け
監督である私自身は緊張したが、
試合にドキドキ感がなかった
高揚感がなかった
それはなぜか
理由は明白だ
怪我人が多く、練習に締まりがない
選手は11人いるのに練習してる人数は5、6人
出来る練習も限られ、怪我人が多いことで
選手たちのモチベーションは下がる
つまり、怪我人が多いから
負けて仕方ないという言い訳を
知らず知らずのうちに作り上げてしまっていた
これはもう戦う前から気持ちで負けたようなものだ
それは監督である自分の責任
この大会を通しての1番の反省点だ
良かった部分も見れた試合だった
技術的な面では成長が見えた
新人戦、浜市との試合で手も足も出なかった
バッティング
対戦相手は違えど、ヒットの数が増え、
小技の精度も上がった
着実に技術は上がっている
磨くべきはメンタル面
心の熱さである
日大のカラーは元気がよく
どのチームよりも楽しくソフトをしていて
応援したくなるチーム
どんな姿勢が応援したくなるのか？
楽しそうにプレーするとは？
感動を与えるプレーとはなにか？
その答えを見つける1ヶ月半にする
行動（プレー）で全てを語れる
それがスポーツである
5月29日から始まる
3年生にとって最後の大会
日大ソフトボール部の3年生が
どのチームの選手よりも輝くように！
選手たちのさらなる成長に期待！