消えちゃたレポを何とか書き加えてみました


前半はそのままです












昨日 9日に観て来た『プリンスセブン』のレポでも残しておこうかな~








という事でがっつりネタバレになりますので




知りたくないという方はスルーしてくださいね




久々のレポなのでどうなることやら


















































































4月9日 1部  B列5番












「ピンポンパンポン♪(生声)」




という声から開演にあたっての注意事項が・・・・




誰の声?




時々大ちゃんの声にも聞こえる




ああ~、根本さんの声です










・・・・・・・




「携帯電話のバイブレーション機能(ヴーヴー)も周囲のお客様のご迷惑となりますので・・・ダメです」




 


「開演中のお席の移動は他のお客様のご迷惑となりますので・・・・・・ダメです」






「メッセージボード、ペンライト演出の妨げになるものの持込、使用・・・・・・・・・ダメです」






「また会場内での飲食、喫煙、アルコール類の持込も・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ダメです」






だんだんタメが長くなっていき笑いを誘いました








「舞台上はホテルのロビーです。前にあるグレーのBOXはソファー席という設定です」








ここで笑いが起きたり、ええ~っとなりました




だって舞台上グレーのBOXぐらいですごくシンプル




舞台も狭いし・・・




(いままで帝国劇場とか日生劇場、青山劇場などでしか舞台は観たことなくて、「voyage」のシアターサンモールの時も前のほうの席でしたがあまりに近くてびっくりしましたもん)








「場所は演出の都合、学校



※ここまでで、この先が消えちゃってました    なぜ?


 なんかしたかな・・・・・



気を取り直して続きから



「場所は演出の都合で、学校になったり公園になったりします。めんどくさいです。」




「かの有名なシェイクスピア大先生もおっしゃっていました」



 

「想像力で補え!バカヤロウ!!」(ビートたけしふう?に)




「ご案内役はあなたのプリンス、グラン役の根本正勝でした。バカヤロウ!」




「ピンポンパンポン♪」




(ビートたけしの真似は大ちゃんのほうがクオリティ高いと思います)




そして4・5分位経った頃でしょうか



会場が真っ暗になり、パッと明るくなった時にはプリンス達が・・・



ビックリしました目


あまりの近さとかっこよさにラブラブ






「昔々、ある高校に・・・・そんなたいして昔じゃないんだけど高校時代の話だからそこそこ昔々。」



ここから「昔々」にこだわるドック(大ちゃん)


二重表現にこだわる


しつこいくらいにこだわる





ここで登場人物紹介


プリンス達は白雪姫の7人の小人の呼び名からあだながついています




大ちゃん・・・巻幸介(ウエディンプランナー)


7人の小人の中の「ドクター」にちなんで


『ドック』




高木心平くん・・・尾藤俊二(パティシエ)


「バッシュフル」にちなんで


『バッシュ』




進藤学さん・・・園田祐(ホテル経営)


「スリーピー」にちなんで


『スリー』




武末竜治くん・・・三浦聡(スタイリスト)


「ハッピー」にちなんで


『ハッピー』 (そのまんまかよ!)




大島崚くん・・・神谷譲(音響マン)


「スニージー」にちなんで


『スニッジ』




島岡亮丞さん・・・清水義彦(マジシャン)


「ドーピー」にちなんで


『ドーピ』




根本正勝さん・・・坂城大樹(カメラマン)


「グランピー」にちなんで


『グラン』








昔々から長い前フリが始まります



昔々にこだわるドックに


もう自分がやるとバッシュが



「昔々、おじいさんとおばあさんが・・・・」


「おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に・・・・」


「桃太郎jじゃない!」


「この中におじいさんもおばあさんもいない!」




・・・・・・・3人でワイワイガヤガヤ




納得できないドックに


「昔々のくだりとばせビックリマークなあ!」



「ええ~~どばすのお~」



「コイツ、めんどくせ!!!!」



この昔々からめんどくせ!までの


大ちゃんと根本さんのカラミ  好きラブラブ



この後のふたりのカラミもよかったな~




心平くんと大ちゃんは


顔と顔が近い


チュウしちゃうんじゃないかってくらい近いの







いつになったらやるんだと


みんな舞台中央に寄ってくる


大ちゃんは後ろの明かりの当たってないところへ追いやられちゃう





このあたりから高校時代に・・・・






これまでのドックの言動に



「頭がいいのかわるいのかサッパリわからん」



「頭はいい。この7人のなかでは誰よりも」



「勉強ができるバカが一番たち悪い」



で、この後バッシュとドックの対決に



ドックが算数の証明問題


バッシュがバスケットで


無理ある対決で勝負がつくわけもなく



ドローに







そしてなぜ「プリンスセブン」と呼ばれるようになったか




7人全員が


唯一女性部員の姫の事が好き



でも姫はひとり


じゃあどうするか?


7人全員 姫には手を出さないという


鉄の掟



7人と姫でつるんでいたらまわりから


「プリンスセブン」て呼ばれるようになった


でも誰も姫のたった一人の王子じゃないから


7人の小人でいいじゃんって


で、姫が7人の小人からあだ名をつけた








そして現代へ




突然プリンス達のもとへ姫からの手紙



「私、結婚します!」







長い前フリでした





大ちゃん出ずっぱりで


早口言葉か!っておもえるほど


早口で台詞の量もハンパない!!


カミカミもしょうがないけど


すご~い!って感動のほうがドキドキ








そして舞台は、姫の結婚披露宴になります















こんな感じでいいかな


だいぶ記憶も・・・・だし、抜けちゃったところもあると思う


強烈に印象に残ってるところはいいんですけどね







今回大ちゃんはそんなに顔くずしちゃっていいの~


ってくらいいろんな表情をみせてくれました


まっ、どんな大ちゃんもカッコイイけどねラブラブ




クローバーyura