こんにちは、chicu.です。
9月に入りもう10日…!?
年末にむけて、時間の流れが加速しているようです^^;
福岡も9月に入ってからは朝晩涼しい時間帯が増えてきました♪
今が一年の中で一番過ごしやすい…!
年中この気候だったらなぁ…。
一瞬で過ぎていく、この快適な今を楽しまねばです。
さて本日は、新商品についてお知らせいたします^^
先月から、一筆箋の制作に励んでおりました。
一筆箋、調べると2014年に一度作ったきりでしたが
お客さまからのお声をいただき再挑戦しようと決意!
改めて「一筆箋とはなんだ?」というところから取り掛かりました。
ちょっとしたご挨拶をお伝えするとき、
お渡しするお品物に添えて…と
「礼儀」の意味合いが強い場面で使われることが多い一筆箋。
お渡しする方にその気持ちがより伝わるよう
「キチンとした印象」を感じていただける一筆箋をテーマに制作しました。
一筆箋というサイズの規格はないことを知り(細長い短冊形というくらい)
自由に決められるということで
はじめはさまざまなサイズにカットして試していました。
柄は、今取扱い中のマルチペーパーの中から選ぶことに。
ふと、お心づかい袋という
紙幣を折らずに入れられるサイズの縦型の封筒商品を思い出し
「お礼やお祝いと共に一筆箋も添えられるといいな」と思い
一筆箋はそれに合うサイズにしようと決めました。
↑こちらは「ドライフラワー お心づかい袋(縦型)」
紙幣はどれも縦が76㎜で横の長さが異なります。
・一万円札は76㎜×160㎜・五千円札は76㎜×156㎜
・二千円札は76㎜×154㎜・千円札は76㎜×150㎜
一筆箋と紙幣を一緒に入れる場合、縦型の封筒なので
一筆箋・紙幣の短辺をつまんで取り出すことになります。
その際「何か何枚入っているか」という認識をしていただけるよう
長辺は紙幣の中で一番大きい一万円の160㎜よりも少し長くすることにしました。
(サイズが同じ、もしくは小さい場合
気付かれないこともあるかもしれないかな?と)
そして完成したのがこちらの商品です↓
「ドライフラワー パウダーブルー 一筆箋」
淡いパウダーブルーのベースに
ドライフラワーのイラストが散りばめられた一筆箋です。
一筆箋というと「薄手の和紙」という印象が強いですが
筆記に適した「厚みのある上質紙」を選択しました。
下部で持ってもたわまないしっかりとした厚みで、パリッとしています。
光沢を抑えた滑らかな表面なので
万年筆でもスラスラとした書き心地をお楽しみいただけます。
文章を書く面だけでなく、裏面にもドライフラワーのイラストを施した両面印刷で
縦書き・横書きどちらでも書けるデザインです。
サイズ・仕様
約W76㎜×H165㎜
罫線 約8㎜ 5行
たっぷり20枚入っています。
そして、先ほど登場しました「お心づかい袋」とは
透け感のある純白ロール紙素材の封筒です。
紙幣以外を入れる際は、その透け感がアクセントになるのですが
紙幣が透けるのは…という方のために「紙幣内包み紙」
(3つ折りにして紙幣を包み、それを封筒に入れると透けにくくなるという紙)を
付けています。
紙幣と共に一筆箋を添える際は
こちらのお心づかい袋を封筒としてご使用いただくのもオススメなのですが
一筆箋だけを入れる際に、文章が透けないようにと
「紙幣と同じく一筆箋を内包み紙に包む」
という所作はあまり一般的ではないのかな…?と思い
一筆箋専用の封筒も制作しました。
文章が透けにくいよう、厚みのある上質紙素材で
お心づかい袋と同じサイズ、長形4号封筒よりも一回り小さなサイズです。
どちらも、内包み紙につつまず一筆箋だけを入れた状態です。
一筆箋専用の封筒は透けにくいのが分かります。
そして完成したのがこちらの商品です↓
「ドライフラワー パウダーブルー 一筆箋セット」
淡いパウダーブルーのベースに
ドライフラワーのイラストが散りばめられた一筆箋と封筒のセットです。
サイズ・仕様
一筆箋:約W76㎜×H165㎜ 罫線 約8㎜ 5行(6枚入り)
封筒:約W85㎜×H175㎜(封をした状態)(3枚入り)
「一筆箋のみで」
「一筆箋を封筒に入れて」
「お礼と一緒に一筆箋を封筒に入れて」と
ご使用になられる場面に合わせて使い分けいただけます。
こちらの2種類、本日minne・Creemaにて販売開始しました。
「ドライフラワー パウダーブルー 一筆箋」
「ドライフラワー パウダーブルー 一筆箋セット」
その他、委託先さまへも納品しましたら
改めてお知らせいたします⚘
********************
********************
↓オンラインストア・お取扱い販売店・SNS等 全ての情報はコチラ↓
********************