この前、生まれつき脚が悪い方が
コンサル受けてくださってね。
私は障害がある方と接する機会が普段無くてさ
どんな感じなの?とかも聞いたし
コンサルの中で
障害があると気づいた時
どんな気持ちだった?
みたいなのもお伺いしたのよね。
(必要な情報だったからね)
あると気づいたのが
年長さんだったらしいんだけど。
それまでは
そのうち歩けると思っていたんだって。
私はさぁ、もし私ならさ
なんで私なんだろ、とか
脚が悪いのなんてヤダな、とか
そんなふうに思うだろうなぁって
半ば勝手に決めつけて←かかってたんだけど
他にも動ける方法いっぱいあるし
そっちで動いたらいいやぁ☺️
なんて思ってましたねー。
なんで?とかやだな、とか
思いませんでしたね☺️
って言われてさ
 
な、、、なんて気持ちいい人だ、、、!!!
って、ビックリしたのよね。
よくね、メディアとかでは
障害がある人って気持ちのいい人だと
表現されることが多いじゃない?
もちろんそれが全てではないと思うし
苦しんでいる人ももちろん沢山いると思う。
でもね、初めて接してね
やっぱり気持ちいい人が
圧倒的に多いのでは?と
なんだか思ってしまった。
沢山のことを自然と諦めて
そして今の自分の手持ちのカードで
楽しく生きていける術をさがしている。
これって実は健常者も同じでね。
健常者だってさ
才能、持って生まれた環境、性格
そんなのに凄く左右されるし
沢山のことを諦める必要もあるし
自分が今持っているもので
楽しく生きていく術を
見つけて生きていかなきゃいけない。
でも健常者は自由だと思っているから
なんでも出来ると思っているから
なかなか諦められなかったり
手持ちのカードを予想以上に大きく
または予想以上に小さく見積もるのよね。
それで苦しんだり迷ったりする。
でも障がい者の方たちって
そういう「諦めきれない」みたいなのが
あまり無いのじゃないだろうか?と。
これは無理なら無理、諦める。
で、私が幸福に生きれるために
なにをどうしていったら良いですか?
って、物事をとてもシンプルに考える。
すっごく気持ちいいよ。
健常者のお悩み相談を
さんっざん聞いてる私からすると
え、、、気持ちいいな!!!!
風通し、最高!!!
って、、ほんとに感じた。
なんなら私はそのコンサルで
まだまだ私、風通し悪いなぁ。と
ほんとに思わされてしまった。
もちろん、諦めきれない!って気持ちも
人生には大事だよ。
なんでもかんでも諦めりゃ良いってもんじゃない。
だけど、諦める。
「明らめる」ことが
こんなにも上手なのかぁと。
私はこんな人間だと明らめる。
そんな事が出来る障がい者の方ばかりでは
もちろん無いだろうけど。
きっとその比率は健常者の人達より
とてもとても高いと思う。
学ぶことが沢山なのだなぁと
私は思ったのでした。
みんなの周りの障がい者の方は
どんな方たちか良かったら聞かせてー🫶