YURAです
いつもありがとうございます◡̈⃝︎
自分を活かして
誰かの役に立つことは
生きる歓びに
深くつながっています
それは、お仕事をして
対価を頂けることだけじゃなく
貢献度の大きさというのも
関係なくて
当たり前だと思って
日々やっていることの中にも
誰かのためになっていることは
沢山あります
植物に水や肥料を与え
季節ごとのお手入れをして
大切に育てていくことも
子どもたち、動物たちの
日々のお世話も
それらは、
尊い生命に向き合い
守り育てるというお役を
いただいていますよね
家事の一つ一つだって、
家族の健康を守っていて
健全な生活を営むうえで
立派なお役目です
今、自分に出来ること
そのひとつひとつに対して
「愛」を込めたり
モノを丁寧に扱ったり
綺麗にお手入れをする、
そう。心を込めて
大切に使ってあげることだって
そのモノの存在価値を高めたり
活かしてあげています
そして、私たちは
そのように
小さなことや
日々、当たり前に
繰り返していることでも
心地よさや感動をもらい
歓びを感じられるんですね
子どもの成長や
わんちゃんの存在
育てた花の美しさや
綺麗に整った空間からも
心を込めて
自分が出来ることを
差し出すだけで
誰かや何かの役に
立っていて
それが自分の歓びになる
魂の視点でいうと
誰かにしていることは
自分に対してしていることで
モノを大切に扱っているのは
自分を大切に扱っているのと
同じです
誰もみな
自分にしか出来ないことや
こだわりたい部分があるもので
それを活かし
分かち合えることの歓びは
大きいですね
そして、
「人の役に立ちたい」
という観点から
自分をどう扱っているかも
みえてきます
たとえば
人と比べたり
自分を否定している場合、
誰かのお役に立っていても
心やからだが枯渇していくことが
あります
それは、
ありのままの自分や
もともとある才能を
認めていない状態なので
役に立つことで
人から認めてもらいたいという
承認欲求を持ちやすいのです
それを悪いとかじゃなく
どうしても、無理をして
キャパオーバーになったり
自己犠牲に陥りやすいんですね
私たちは本来、
個性も、生まれながらの才能も
全く違うように
お役目や使命も
当然、一人一人違います
人と同じことをしなくていいし、
特別なことを
自分に課さなくてもいいんです
自分が経験したこと
自分が今出来ること
得意なこと
自分に在るものを
差し出すだけでいい。
そう、
最初にお話ししたけど
今いる環境も違えば、
自分を活かせる場所も
自分に求められるものも
一人一人違う。
そして、それは
子どもが成長したり
暮らしのカタチや
環境の変化があったり
自分の興味の方向によっても
変わってきます。
また
自分の成長（ステージ）に
合わせて
自分が出せるものも
周りから求められるものも
変化するものだと思います
自分を活かし
誰かの役に立つことは
自分の歓びが発端にあって
これまで経験したことも含め
今、自分にあるもの
＋
自分が楽しめることを
100% 出しきれていることが
自分を活かしている♡
って思っています
最後まで読んでくださって
ありがとうございます( ˘͈ ᵕ ˘͈ )♡
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