ゆみさんのブログを読んで共感し、とても励まされたのでりブログさせて頂きました。


小学校を卒業するまでは、ひいくんのできること一つ一つに喜び、自閉症の人が作業をしているのを見て、「ひいくんもあのようになるといいね。」と言っていました。
支援学校の中等部に入って、学習内容やひいくんの言動から、「高等部を卒業したら、ひいくんも働けるんだ」と思えるようになりました。
ひいくんは、「お疲れ様でした。」など、絶妙なタイミングで言います。意味はともかく、使い方は理解しています。
お金は、自分がほしいものを選び、保護者からお金を受け取ってレジに行き、お釣りを受けとることしかしていませんが、修学旅行や校外学習では、自分の財布からお金を出して、買い物をしました。
高等部を卒業したら、働いてお金を得ることも、お金の大切さもきっと理解すると思います。
ひいくんだけでなく、家族も成長したと思います。
応援して下さっている方本当にありがとうございます。