今日夕方眠くなって横でうだうだしつつ、さて、寝るかと思ってうとうとしていたら地震の野郎が来ましたよ。
北海道の地震のパターンは、夜来るってやつですね。
まずおやゆびっとが夕方に昼寝みたいにして寝ようとしているのが間違いなんですけども。
北海道は先日5日の台風攻撃のあとの6日の地震攻撃というパターンでしたが、今日は地震の明日台風という逆パターンですね。
今後も天変地異が続きますので、地震+台風とか、暴風雪+地震で全道ブラックアウトとか、地震大津波+火山噴火とかそういう連日どころかダブルパンチ、トリプルパンチが起きてもおかしくありません。
↓台風来る前にこんなかんじのものは家の中にしまいましょう
面白いことに、東日本大震災とか熊本地震とかみていながら、懐中電灯の一つも持っていないとかいう人には呆れます。
自分には関係ないと思っているから? 必要になれば買えばいいと思っているから?
たぶん、そういう人は仕事をしていないので時間はあるから並んで買えばいいとか思っているのかしら?
それと、電気がないと仕事にならないのはもちろんわかるから大変ですけど、そういうのは置いといて、電気がないと不安で仕方がないとか、そういう人がよくわかりません。
そういう人に限って電池をほとんど持っていないとかわけわかりません。
いざという時になってぎゃーぎゃー騒ぐくらいなら、想定して持っておけと思うのですがどうなんでしょう?
それに数日電気が使えないからといって、工場や農家どころか、仕事もしていない一般庶民が困って騒ぐとかおやゆびっとには理解できません。
時間がない人は動いたり考えたり効率的な物の考え方をしますが、仕事をしていない時間が有り余っている人ほど、時間がないとか(笑)言ったり、余計なことを考える時間があって不安になるんでしょうか。
国や市町村に文句を言う人ほど、他人任せで自分でなんとかしようという気がなく、大変なことが終わったらそれで終了なんでしょうね。
仕事をしていない一般庶民は時間があるんだから、もっと災害に関しての本を図書館で借りたり、情報を得て準備するなりして、いざという時に他人に頼りっきりにならないようにしてほしいです。
自家発電機やソーラーをつけろという意味ではなく、ラジオ、電池、ライトは最低限準備しろという話です。