りょうえという存在からのギフト | 西山ゆかり“yuppy happy blog”

西山ゆかり“yuppy happy blog”

日々の暮らしの中で『私が私である喜び』を
在りのままに気ままに発信しています(ノ◕ヮ◕)ノ*.✧

無事に中学校を卒業した

西山家長男のりょうえさん


卒業おめでとう💐それにしても大きくなったな〜(笑)


ここまで本当によくがんばったね



ゆうちゃんとりょうえに
初めて出逢った日のコトは
ナゼか今でも鮮明に覚えている


ちょうど10年前の2月
よしかつさんと
よしかつさんの友人が企画した
嬉野でのイベントで
初めて出逢った


出逢ったといっても
イベント中も
2人と関わるコトがなかったので
ゆうちゃんもりょうえも
私がそのイベントに参加してたコトさえも
分かんなかった位で

正確には
ただ
私が一方的に覚えてるって感じかな(笑)



出逢った頃は、こんなにちっちゃかったんだよなー照れ


当時
保育園年中さんだったりょうえは

真っ黄色のパーカーを着てて
よしかつさんと楽しそうに
キャッキャ言いながら遊んでて
それをゆうちゃんが
嬉しそうに眺めていた


りょうえの第1印象は
ひょうきん者で
出逢って間もない人とでも
すぐ仲良くなれる
不思議な子だな〜だった


なぜそれが出来るのかが
不思議でたまらなかったので

私は
りょうえを
こっそり観察して
ひっそり分析していた目



今思えばきっと私は
そんなりょうえが羨ましかったんだろうな(笑)


りょうえが
この人と遊びたいって
ターゲットを定めると

まず、遊びたい人の動きをリサーチ
野生動物が獲物を見つけた時のような
すごい集中力で(笑)

だいたいの動きが分かると
少しずつ距離を縮めながら
その人に接近

更に
その場の空気を読みながら
タイミングを見計って
その人が興味をそそるような技で
自分からアクション

その人も
スッと良きタイミングで
りょうえが現れるもんだから
りょうえに興味を持ち
もうずいぶん前から
知り合いだったかのように
遊びだす


スーパーとかでも
お店の中で
いつの間にか
誰かと楽しく遊んでて
あとから
『お友達だったの?』
って聞くと
『いや、さっき出逢った人』
ってよく言ってたな(笑)


ガンバって仲良くなろうともしてないし
遊んでもらえるかどうかなんて
どっちでもよくて
ターゲットを定めた時点から
もうすでに
彼の中でゲームが始まってる


そんな
損得もなく
純粋な遊び心1つで
フラットに接するもんだから
人ともすぐに繋がれちゃうのだろう


これは
きっと彼の才能なんだと感じたキラキラ


よくこんなコトして私達を笑わかしてくれてたな(笑)
 


そして
初めての出逢いから
2ヶ月後には
ゆうちゃんとりょうえは
福岡から嬉野に移住し

その3ヶ月後には
ゆうちゃんは
よしかつさんの
書き下ろし事務局で
働くようになった





そして


あんなこと〜
こんなこと〜
あ〜った〜でしょ〜〜🎶
(今日はりょうえ特集なので割愛します)


からの〜

ゆうちゃんとりょうえとの
初めての出逢いから
約2年後(8年前)には
よしかつさん、ゆうちゃん、りょうえと一緒に
今の家にお引っ越し🏡



それぞれに、いろんな想いと重い荷物を抱えての引っ越し


その1週間後には
よしかつさん、ゆうちゃん、りょうえに
立ち会ってもらって
病院で天晴を出産




新たに
5人での
新しい生活が始まった🏡


当時は、まだ5人だったんだよね〜




日々
次から次へと
湧き上がってくる自分の中の
反応や感情との向き合い
初めての育児に
右往左往している私の
癒やしとなっていたのが

無邪気でマイペースで
でも
ドッシリと肚が座ってる
りょうえの存在だった





天晴のコトも、いっぱい可愛がってくれてたな


まだまだ
幼いりょうえだけど

りょうえがそこに居てくれるだけで
ただそれだけで
安心している私がいた

きっと、よしかつさんもゆうちゃんも天晴も


りょうえに同じコト感じてたんじゃないかな



小さい頃から
甘えん坊でシャイで
ゆうちゃんの後ろに隠れながら
人前で自分のおもいを表現するのも
苦手だった


家族の前では、恥ずかしがらずに表現してくれてたんだけどねにひひ
美味しいモノを食べたら、天使が舞い降りてくる西山家(笑)


そんな彼が

この8年間の
数え切れない位の
たくさんの向き合い中で

いつの間にか

自分のおもいを外の世界に表現しながら
自分の道を
自分で切り開いてゆける

そんな

逞しい1人の男として
成長していた



不登校の頃のりょうえさん
あの1年間は、本当に毎日毎日よく向き合ったね



今の彼が在るのも
もちろん
今まで彼に関わってくれた
たくさんの人達のお陰でもあるんだろうけど


人知れず人知れず
日々
コツコツと
彼なりのペースで
自分との向き合いを
あきらめずに


自分の感覚を信じ
自分にとっての幸せを
育み続けてきた
彼自身のおかげなんだろな〜

私はそう感じる




彼のやさしさに、子ども達も私もたくさん甘えさせてもらった
もうすでにビッグダディー的な風格(笑)


あと
私からみる
そんな彼の
ズバ抜けた才能は

『自分の機嫌は、自分で取りに行く』

というトコロ


彼は無意識に
やってきたコトだろうけど
自分を喜ばせてあげるコト
その時その時で
ちゃんと掴んであげてるんだなって

そして

それは
彼が
これからの人生を切り開く
大きな鍵となっていく

そんな風にも感じる



子ども達みんな、にぃにが大好き!!


そんな彼を
私なりに間近でみてきて
私と似てるトコロもあり
彼を通して
ホント気付きや学びが
いっぱいで
共に成長し合える存在でもあった



お互いに海鮮大好きなトコロも(笑)



私にとって
りょうえの存在は
はじめは
『ゆうちゃんの大切な子』だから
大切にしたいっていう存在だった


でも

この8年の
りょうえとの向き合いを通して
ゆうちゃんという存在を通さずとも
ダイレクトに
『私の大切な人』へと

いつの間にか
変わっていたコトに気付いた


そして

私にとって
りょうえという存在からもらった
1番のギフト


【家族のカタチに、血の繋がりは関係ない】





これって

コトバにするのはカンタンだし
キレイゴトに聞こえるかもしれないけど
身を持って体験して体感しないと
本当に心から言えないコトだし

決して

どんだけお金をかけても
買えないギフトプレゼントキラキラ


私は
コレを体験したくて
自らの意思で
よしかつさんを通して
ゆうちゃんを通して

彼に出逢ったのかもしれない






ゆうちゃん

命を懸けて
りょうえという存在を
この世に生んでくれて
本当にありがとう





よしかつさん

ゆうちゃんとりょうえに出逢わせてくれて
りょうえと本気で真剣に
向き合い続けてくれて
本当にありがとう





りょうえ

愛したいように愛させてくれて
生まれてきてくれて
本当にありがとう

そして

中学卒業
本当に本当に
おめでとうクラッカー


こんな
サザエさんバリに
おっちょこちょいで
ポンコツ母ちゃんだけど(笑)
これからも
ヨロシクね!!






さぁ
これからも

私のさらなるしあわせの為に

納得のいくまで
とことん
とことん

愛したい存在を
愛したいように
愛させてあげようドキドキ



yuppy




こんなゆっぴぃと
一緒におはなししませんか?ラブラブ