と言うキャッチコピーがあったのを思い出す。
(でも、何のかはっきり覚えていない。気になるので、知ってるヒトいたら教えてください。)
今日は久しぶりに本屋さんへ行った。
最近はあまり買わないようにはしてるけど、結構本を買う。
我が妹はもっぱら漫画班であるが、私は月刊誌班だと思う。
今日は表紙につられて、
「SWITCH」を買った。
嵐のマツジュンこと松本潤が表紙のやつ。(マツジュン結構好きなのよね)
そんな不純な動機もあったが、特集として「今こそ、日本クラシック映画」というものがあった。
それにも惹かれた。
最近テレビをつける毎に、小津安二郎を見る。勿論以前から名前は知っていたが、冨樫監督に薦められるまで、全く触れた事のないヒトだった。(その時点でアウト!です・・・。大変申し訳ございません)
でも、いざ触れるとすごく面白いと感じた。もっと早く観ておけば・・・と思ったけど、今観る事に意味があったんじゃないかと思う。
そして!!!
WSで少し触れた事のある、山中貞雄の記事もあった。山中貞雄は22歳で日本映画界の仲間入りをし、現在観る事の出来る作品は3本のみ、そして28歳という若さで戦病死した映画監督である。
山中貞雄に恋をした私としては、すごく嬉しく思った訳である。
(ま、私もこの数ヶ月で知ったヒトにはなるけど・・・。)
なんか久しぶりに充実した内容で凄く嬉しくなって、これは永久保存版だなと感じた所存でございます。
って言って、この狭い部屋に本が溢れていく・・・。
やばいなぁ・・・。