今日は私の大好きな写真家の蜷川実花氏の写真展に行って参りました。
「蜷川妄想劇場」というタイトルの写真展で女性雑誌ＭＯＲＥに連載されてたものが、一冊の本にまとまり、写真展が開催されました
やっぱりあの世界観が大好きで、観ていると自分が浄化される気がします。初めて観た時のあの衝撃（でも、いつなのかはっきり覚えていない・・・）。自分のココロを代弁してくれているような。
「あ、私間違ってないかも・・・。」と実感出来るあの世界。
しかも、名前の通った俳優さんばかりで、あの色気はゾクゾクするものがありました。
光と影、憂いを帯びた瞳、繊細さを持ち合わせたキレイなヒトが好きだと改めて思いました。
（ただそういうヒトって、ホント大変だけど・・・。それでも好きなのね。）
今夜は果てしない妄想の旅に出れそうです。