腱引きファンのご夫婦の結婚式に参列

腱引き師＆おまたマスターのむらはしゆか（ゆっぴ）です。



今日は腱引きを好いてくださっているK夫婦の結婚式へ参列してきました。

奥様は、

わたしが腱引きの合宿に行く前に

何度か腱引きを体験していただいています。

顎関節が辛くて顎が開かず

どうしようもなかったとのこと。

しかし施術後は、

「硬いものが噛めなかったけどすごくラクになってる！」と

施術後の焼肉を食べながら

満面の笑みの感想をお伝えいただいたこともありました

わたしもご恩に与りたいのか
唯一存命の祖母にパートナーの写真をと母にリクエストを受けて

風がよく通る場所で１枚撮ってみました


たー坊（ネット上ではそう書くことにした）との

ステキな写真でしょう

K夫婦の結婚式は「神前式」

それも古事記にも書かれている
出雲神社の神主さま、巫女さんを拝見してしまいましたわん。


スーッと澄み渡る気配と
厳かな歴史の先にある輝かしい未来

自然を彷彿とさせる言葉や楽器たち（笙とかね）


仕来りというカタチを極める世界

日本の神様って私好きだなあってつくづく思いました


タキシード姿の新郎が花束持って
ウエディングドレス姿の新婦に花束を捧げるシーンも好きだけど


うらやましーいつかやられてみたい（記事越しでねだってみる笑）

おシゴト的目線としては

いろーーんな男の人のスーツ後ろ姿をまじまじと観察。。。
なで肩いかり肩、猫背、反り腰の方もいたっけ

カラダを知ると千差万別の状態がよりよく知れますし、
カラダというカタチを知れます。


あとはデザインセンスを磨くため
テーブルコーディネートやお皿の盛り付け
色彩の彩りにも
式場のトイレのサインなどにも注目してみた

たー坊と一緒に断糖生活しているせいか

時々美味しいものを食べて心とカラダを満たすって
生きているって実感しやすい。


だから人はカタチあるものに惹かれていくのかしら

腱引きファンでセッションのチラシを作って下さった
たにしさんと一枚


珍しい無地の振袖を着ていらっしゃいました

きれいな人のカタチを眺めるのもきもちいいー

昔の友人から最近仲良しの人まで
結婚式で関係というカタチも作られていく。


結婚式を境にまた寄り添ったりするのが人間なのぢゃ

祭事に参加して、またより深く映るのであります。


カタチと無形文化と人間関係