Ｌet ' s おんかつ〜冷えとは？1

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ごきげんいかがですか

整体師＆月経自然力ナビゲーターのむらはしゆかです。

先日、冷えについての講座を受けてきました！
【川嶋朗先生「冷え」～その病気と対策】

ブログにシェアしつつ
月経に寄り添う整体師としての考えもお伝えしていきたいと思います。

【冷えとは？】
手足や腰などがいつも冷たく感じる症状あるいは体質

（西洋医学的）
血行障碍や（代謝低下による）熱産生不足

（東洋医学的）
漢方では気の不足、血の不足、血のうっ血

【冷えの原因】

１、便利な機械（エスカレーター、電子レンジ、冷蔵庫、ウォッシュレットなど）

便利な機械を使って、
人は動かない→機械が動いてくれるようになった。

「機械に任せきりにしてればだいじょうぶ」

それじゃあ
介護も、商品生産も、狂いますよね？（よくトラブルあるし）

ちなみにYuppiは
「この世で自分はどういったイメージを持って健康でいたいか？」を

イメージしながら日々生きてます。
ハッと気づいたら

皆さまもこれを導入してみてくださいまし。

２、動かない・食べ過ぎる

その便利な機械たちを使っているお陰で？？
運動をしない若者が増えています。

腰痛、肩、首こり、足のむくみ

少ししんどいなと思う状態までカラダを持って行くことで
体内では
血行がよくなり、各内臓へ血が行き渡ります。

筋肉や骨もゆるみ、
交感神経だったカラダは
運動後には副交感神経が優位になります。

ちなみに２９歳のYuppiですが
ベリーダンスと日々のストレッチは欠かさず

飽食の時代ですが、
食べ過ぎるのは消化器官に大きなダメージを受けます。

まずは咽頭、食道、胃、小腸、大腸など
各内臓も歯車合わなくなってきます

ゲップや胃酸が出るのも
カラダが戦っている証拠です。

お腹がすかないときは食べなくてもだいじょうぶ！

３、何かあればすぐ病院に行く

病気はカラダのサイン＝お医者さんという方程式をやめる＝代替療法を調べる

薬はカラダもココロも冷やします。
薬は悪い部分を押し込めて閉じる働きがあります。

治療家として
大変残念なことですが、

薬のお陰もあり心身が冷えて寝たきりになった家族を今看取っています。

祖父は２０年間心臓を患い
多分欠かすことなく薬を飲み続けました。

（薬の種類を数えたり、飲むのが楽しかったみたいだ汗笑）

「お医者さんの言うことを聞いておけばだいじょうぶ」と
権力のあるニンゲンの言うことを聞くニンゲンって、、

あなたの人生を医者というニンゲンに
丸投げしていいのでしょうか？？

東洋医学や代替治療も
以前よりリーズナブルな世界になってきました。

（時と場合により病院が必要なこともありますから、
それはご自分の知識を経て判断してくだしゃい）

季節の風邪は、
●自然療法などの知識（アロマテラピー、ホメオパシー、経穴など）
●一晩中寄り添うなど

そんなココロの寄り添いがあれば

時間と忍耐を必要としますが
カラダに負担なく
風邪はイチコロです。

本当に必要な時を見定めて
病院に行って欲しいな、と
小児ぜんそくで薬漬けだったYuppiはは思います。
（日本の医療費５０億予報だよ！）

４、まずは家族をあたためる

これが理想の家族の姿！

家族に伝える＝家族のコミュニケーションが深まる＝幸せ＝健康でぽっくり逝く

家族全員での

●どう生きたいか
●どう死にたいか

これをイメージ共有できたら
「冷え」もクリアできると思ってます。

生前に意志を
医師に表明するための書類で、
「医療措置意志確認表」というものもあります。

気づきをくれた「冷え」に
愛と感謝を込めましょう。

2に続く～