COOKPADとか色々みて試行錯誤したけど・・・。
やっぱ腸詰めして皮がないとソーセージじゃない、ってのが結論でした。
旦那さんはソーセージって聞いて苦笑してたんですけどー。
どんだけ時間ついやしたと思っとんねん。
確かにソーセージではない、ただのえたいの知れない肉団子でした。
◆晩ごはん
自家製ソーセージと根菜のポトフ
タコと野菜のマリネ
ポトフは圧力鍋で。
タコマリネはタコ・セロリ・きゅうり・ミニトマトをらっきょうと漬け汁とオリーブオイルとしょうゆで和えました。
ポイントはらっきょうです。一応自家製。
これはソーセージにネタ。
豚肉４５０g・牛脂４個・セロリの葉・パセリ・シソ・玉ネギ・レモンソルト・はちみつをねった。
↓これがはじめて使ったレモンソルト(レモンに荒塩をまぶしただけ)。１か月前に仕込んでみたけど、まだまだ大量に仕込んでいるけど、使い道がわからん。
もはや、冷蔵庫の場所だけとる存在に。
日が浅いものはドレッシングとかに使えるらしいけど。
私は何年も寝かせて熟成させて生クリームと和えてパスタにしたいと思ってけどレモン５kg分もいらんね。
ソーセージはラップにくるんで蒸すのが一番よかった。
レンチンは最悪。
パサパサやし、破裂してラップやぶれて汁がレンジ内に飛び散った。
蒸した時点で何度味見してもソーセージじゃない、ただの肉団子。
それでも、私は諦めなかった。
焼きました。
少しでもソーセージに近づくことを夢見て・・・。
ソーセージに時間かけすぎてポトフは今日も圧力鍋での調理。
加圧の時間が難しくて、いつも野菜がフニャフニャに柔らかくなってしまう。
まず、玉ねぎ１個とキャベツ２枚を炒めて塩をふる。
このお二方が最後とけていい感じのスープになる。
その上に根菜類をのせて(５００cc)水・ローリエ入れて加圧、３・４分くらい。
圧が抜けたら塩で味付け。肉団子じゃなくてソーセージも提供する前にちょっと煮込む。
なんだかんだでやっぱ美味しかった。
普通の鍋でのレシピをつくりたいなぁ。
肉団子は改良せないかん。
野菜のうまみたっぷりのポトフ、冬が終わる前に考えなくちゃ。
余ったレンコンは水に浸して保存しましょう。
「キョウモボクカジガンバッテルヨ。」
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