こんばんは。1日15時間近く働いても一向に仕事が減らない志述です。もしかしたら、私はものすごく要領が悪いのかもしれません。何しろ、人事部に「勤務実態に合わせたお給料を払う」と言われて、額が減っているんですから(←根に持っているらしい)
さて、昨日、中学職員室入り口での出来事を書きましたが、私の勤務する学校では、中学生が越えなければならない壁がもう一つ存在します。
それはNative Speakerの壁です。
実は私の勤務する学校では、職員室の入り口に何故かNative Speakerの座席があります。合わせて6名のNative Speakerが居ます。うちの生徒は相当な贅沢教育をされているよな、と個人的には思うわけですが、中学生にとっては非常に厄介なことなのです。何故なら、Nativeの先生とは英語でコミュニケーションを取らなければならないからです。
何しろ、日本人の先生であれば、
生徒(・∀・)「宿題忘れました」
で済む用事であっても、
生徒(;・∀・)「Excuse me, Mr.X. I've lost my homework seet.」
くらいの英文をしゃべらないといけないくらいです。私が中学生だったら、とても出来ません。それこそ下手な英文をしゃべってしまっては、とんでもないことになります。
生徒(;・∀・)「Give me,homework seet.」(宿題の紙をください)
<なくしてしまったので、配られたものがほしい、という意味を含んでいる>
Mr.X(゚⊇゚)「Do you want extra homework?」(特別な宿題がほしいのかい?)
<生徒がどの宿題かを言っていないので、冗談半分で言っている>
生徒(;´Д`)「・・・・・」
<何を言われたか、よくわかっていない>
Mr.X(゚⊇゚)「Do you want extra homework?」(特別な宿題がほしいのかい?)
<聞こえなかったのかと思ってゆっくり言いなおす。が、結構迫力がある>
生徒・・・(;´Д`)ウウッ… 「Y...Yes」
<よくわからないのでイエスと答えてしまう典型的な日本人>
Mr.X(゚⊇゚)「OK. Wait a minutes」(OK、わかったよ。ちょっと待ってろよ)
<もちろん冗談だが、新しいシートを生徒に渡す>
生徒Σ(・Д・ノ)ノ アウッ 「No! No!」
と、まぁ、こんな具合です。しかし何よりも驚くのは、このNativeの先生方、
実は、日本語が
ペラペラだと
いうことです。
一応教育方針として、英語でのコミュニケーションを心がけているため、わざと日本語を話さないんですね。わかっているのにわからないふりをするのって、とっても難しいですよね。すごいな、と頭が下がってしまうわけです。