先日、私の
第二の母のような存在だった
伯母が
亡くなりましたタラー

とっても美人さんで
昭和の女優さんのような人でした。

着物が似合って
茶目っ気もあり

子供ながらに
こんな人になりたいなぁおねがい

なんて思ったりしました照れ



母のお兄さんのお嫁さんなので

私とは、血は繋がってないんですが

私は、小さい頃
人見知りが激しくて
なかなか人に懐くことがなかったのですが

おばちゃんには
甘えられて
おばちゃん家に行くと
いつもくっついていたような記憶があります。

っていうのは
おっちゃんには
人見知りの私は
なかなか近寄りにくかったからだと思うアセアセ

おばちゃんたちには
本当の子供がいなかったので
私たち姉妹を
我が子のように思ってくれていたのかもしれません。

その伯母を
最後に見たのは

病院で
いっぱい管を通されて
気管切開されていて
意識はありながら
喋ることのできない
動くこともできない
そんな姿でしたタラー

わたしや姉がわかっていて

苦しそうに

頭をふり

訴えるのです

もう、いい
もう、しんどい って

とっても辛かった
何もしてあげれない自分が
悔しかった

ずっと頭から離れなかった

だから、亡くなったと
姉から連絡が来た時

おばちゃん
楽になったんやな

って
不謹慎かもわからないけど
そう、思いました。


わたし、父や母が亡くなってから

どんな姿になってでも
生きていて欲しかった
って思ってました。

でも、あんな辛そうな伯母をみて

辛い姿で
生きていてくれていたとしたら

果たして

どう思っただろうか?

どっちにしても

辛い…

それしか言えない



本当に
わたしと姉は
2人きりになりました。

それぞれ家族はいるけれど

親戚もいとこたちもいるけれど


頼れる
帰れる場所がなくなりました。


ま!
わたしと姉は

何があっても
大丈夫ですけどね 笑


なっ!ねぇちゃん!

2人で頑張ってこなウインク

なな(母の事)の遺言

「姉妹仲良くしぃや」



ちょっと暗い内容になってしまってごめんなさいショボーン

また次からは
明るく元気に更新します照れ