代官山小川軒 レーズンウィッチ In 東京・代官山 | 1級フードアナリスト ユピロ菌の迷える子羊達へ

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悩んでいたときに救ってくれた言葉や料理をおすそ分け。仏教に自分で掛けた首輪は自分でしか外せないという言葉がある。悩みを解決してくれるのは宗教でも他人でもない。自分自身でしか解決できない。

 
 
 
 
今年10月の出来事の備忘録です
 
大学時代の親友とランチで訪問した
 
『代官山小川軒』さん
 
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2人とも自分へのお土産で
 
《レーズンウィッチ》を
 
購入させて頂きました(*^^*)
 
未だに予約しないと買えず売り切れの時も多々ある
 
小川軒のロングラン人氣商品です😌💓
 
 
 
 
 
 
 
 
 

『小川軒』は初代小川鉄五郎氏が

 

明治38年汐留に洋風レストランとしてオープン

 

その後

 

鉄五郎氏の長男急逝により次男順氏が店を受け継ぎ

 

《小川軒の季節の小皿料理》を確立させます✨

 

その順氏が亡きあと息子さん三人が

 

長男:忠貞氏が代官山小川軒(レストラン)

 

次男:摩樹夫氏が目黒小川軒(洋菓子)

 

三男:洋氏が御茶ノ水小川軒(レストラン)を

 

それぞれ引き継ぎ、または開店します✨

 
 
 
 
 
 
 
 
小川軒2代目から兄弟、親戚と分派していき
 
《レーズンウィッチ》は
 
代官山の他に新橋、お茶の水、鎌倉等々の
 
小川軒の名前を冠にするお店があります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そして似て非なるものとして僕も北海道で食べ続けた
 
こちらはクリームではなくホワイトチョコとバターの
 
 

『六花亭』の《バターサンド》等もありますし

 
 
 
 
 
 
 
 
洋酒に浸けたレーズンをサンドしたお菓子は沢山ある
 
でも保守的な僕としてはやはり《レーズンウィッチ》
 
これは代官山で作られたものではなくてはならない。
 
 
 
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