今回の美瑛独り旅
独りだとダメですネ
気持ちの乱高下が激しくて
それなのに
またナイーブになって
しまうところに来てしまいました
あっ、最初に言っておきますが
僕のBlogは
食べ物以外の
この手の記事は
空想とか妄想とか
かなり
入りますので
真に受けないで下さいネ
その場の主人公に
なって演じているようなものなので
今回
僕が立ち寄ったのは
「風のガーデン」
2008年10月~12月
TV放映された
倉本聰さんの
ドラマの題名にありましたよネ
「風のガーデン」
富良野プリンスホテルの
敷地内にあります
可憐な花が
楚々と咲いています
ドラマの中で
これが遺作となった
緒方拳さんが
花言葉を作るんですよネ
この道を歩きながら
僕はひたすら
キミを想います
一歩一歩
道を踏みしめながら
僕はキミの心に
少しでも
近づきたいのです
僕の心の叫びに
耳を傾けてください
キミだけをいつも
想っているのです
なんて
この写真をFacebookにアップしたら
すぐに「風のガーデン」ですか?
これを見ただけで判るなんて
ドラマみていた人
結構多いんだなぁ
少し
ドラマを振り返ってみましょうか
僕がもし
余命いくばくかと
宣告されたら
いったい
どうするんだろうなぁ
ここは
主人公の娘が
ガーデンを管理するための
作業休憩場所のようなところ
ドラマ撮影時の
小物が
飾ってあります
ドラマを
視ていた方は
懐かしく思い出されますかネ
「乙女の祈り」が
聞こえてくるようです
一度きりの人生
自分の心に
正直に生きていたい
たとえ
それが許されないことでも
僕はずっと
キミを想っています
寝ても覚めても
もし僕が死ぬときは
キミに看取って欲しい
僕はキミを想って死んでいく
そう心友には
死の傍らで見守って欲しいな
綺麗な花と
褒めてくれる時もあれば
そうでない時もある
そのまま置かれた場所で
咲いていればいい
人みるもよし
人みざるもよし
我は咲くなり
「もしや 大天使ガブリエル様ですか」
「そうです」
「どうか僕の願いが叶うのか
お告げをお与えください」
「願いは想えば必ず叶う
あなたとキミは必ず結ばれる」
「本当に大切なアナタだけの存在に
キミはきっと気づくでしょう」
「それが神様の決めたルールです」
ここは独りでくると
考え事をするには
良いところだと思います
派手さはないけれど
一つ一つの花が
僕に語りかけてくれます
そして
僕の話を静かに聞いてくれます
大天使ガブリエル様
僕はお告げの言葉を信じて
諦めずに歩んでいきます