京都寺町界隈を歩いていると
素敵なお店を発見。
「紙司 柿本」
和紙を扱うお店です。
起源は遠く享保年間。
当初は竹屋が軒を連ねる京都・寺町二条界隈で
「竹屋長兵衛」の屋号で代々竹屋を営んでおり、
やがて「町内みんなで竹屋をしていても知恵がない」と、
1845年に紙屋を創業したそうです。
いろいろな種類の芸術的な和紙が
並んでいて、本当に引き込まれていきます。
便箋類も充実しています。
ぜひ京都観光の際に
立ち寄ってみて下さい。