雨の降る夜はビリージョエル | yupimarolife*&Jikka*with haru

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こんばんは、haruです。

コロナにこの雨、憂鬱な日々が続きますね。
 
音楽ネタですが、今日のタイトル

「私はピアノ」の歌詞

『雨の降る夜にはビリージョエル...』

高田みづえバージョンが、
先日ラーメン屋さんで流れていて
懐かしい〜と思ったわけでして。



ビリージョエル
そうか、雨に合うのかも...

ビリージョエルといえば
「ストレンジャー」と
「ニューヨーク52番街」のレコードはまさに擦り切れるほど聴いたっけ。


「ニューヨーク52番街」
のレコードは通常盤とデジタルリマスター盤
2枚持っていました。

同じの持ってどうする?って?

まぁ、そうだけど、
同じ本を買う人もいるからね。

前回ブックオフで売った本を、

しばらくしてまた同じの買ったりするんです。

しかも自分が売ったやつをまた買うという...

もう、ビックリしますよ。

ウチの相方のことですけどね。

さてさて

時代はアナログからデジタルへ。

1982年にコンパクトディスクが

登場するんだけど、

世界初のCDとしてこのアルバムが

再び注目されました。

「ニューヨーク52番街」は

1978年の作品なのに、

4年後に世界初のCDとして

選ばれた理由を想像してみた。

グラミー賞やビルボード首位獲得はもちろん、

ジャズやフュージョンの要素も取り入れた、

ポピュラーのジャンルを超えた作品であったこと 

また、のちに知ったのは

ビリー自身、

鬱で入退院を繰り返しながらの功績として、

彼の繊細さと人間性に魅力があったこと

事故で左手が不自由な時代があり

ピアノを叩きつけるような演奏スタイルを

逆手にそれを個性に変えたことなど。


想像しながら、
あらためてこのアルバムを聴いてみたけど

いいんです、やっぱり、すごく。

「オネスティー」や

「マイライフ」だけじゃないですよ。

「ザンジバル」「スティレット」も聴いてみて。

オススメです。

僕が今聴いているのはCD。

ということは

レコード二枚とCD、

同じアルバムを計3枚買ったことになる

やっぱりアホな奴ですけどね。

雨の降る夜にはビリージョエル


是非、聴いてみてください。

最後に

「私はピアノ」にはもう一人登場します。

『二人して聴くわラリーカールトン...』

こっちが1番、ビリーは2番でしたかね?

ラリーカールトンを聴くならこれです。

夜の彷徨


というわけで見てくれてありがとう。



そしてもう1人の相方!


こうして横にピッタリくっついて

かわいいやつです。

haruでした。またね。