師匠の記事です。

パートナーシップ、親子関係、友達、恋人、職場など、さまざまなところで"共依存"について考えさせられるなぁと思います。


わたしは去年からさゆりさんの
なりたい自分になる講座を受けはじめました。


わたしはクライアント
さゆりさんはカウンセラー


クライアントとカウンセラーの間でも
共依存が生じることがあるそうです。



さゆりさんのブログからの引用です。


わたしは5月ににこにこ日和認定講師、カウンセラーの資格をとりました。


今月からクライアントさまにカウンセリングをさせていただいております。


わたしはカウンセラー
お客さまがクライアント



カウンセリングの時間は
2時間と決めて、お願いしておりました。


わたしの時間配分の甘さもあり
時間が大幅に延長してしまうことがありました。


わたしの潜在意識に
"認めてくれるならもう少しがんばろう。"
という思いがありました。


これは完全に無意識でした。


"こんなわたしでも相手を癒せば必要としてくれるから、がんばろう。"


そんな思いもありました。


クライアントさんは

スッキリした。寄り添ってくれたように感じた。
安心感があった。


と感想をくれました。


わたしも素直に嬉しくなりました。


ただ、わたしは
"人との境界線が薄い。"

"人の意見を自分のものと思い込んでしまうくせがある。"

"人の価値観と自分の価値観がわからなくなりやすい。"

特性があります。


要するに
相手の気持ちをもらいすぎたり、相手に合わせすぎるところがあって、疲れやすいです。


その辺をうまく折り合いをつけてやっていかないと"共倒れ"になる。


さゆりさんが指摘してくれたのは、こういうことだったのか。


と経験したからこそ実感できました。


クライアントさんを通して自分の気づきがありました。


日々勉強です。


読んでいただきありがとうございました!