わーい！
今日はロールキャベツを作ったんだけど、彼が美味しいって言ってくれた
私の彼は料理人で好き嫌いが多いという、
なんともハードル高めな人なんですが、、
おまけに今は糖質制限もしてるから米も麺も封じられている、、丼とかパスタもダメとなると選択肢が少なすぎて苦しい、、
まりりん、なんだかんだでお料理上手だよね！
って嬉しすぎることを言ってくれましたー！
「なんだかんだ」ってなんだよ。笑
って思ったけど、
まぁ確かに私はお料理好きだけど
テキパキ動くのは苦手なタイプだし、
台所も散らかすんだけどさ
フッ
彼は言葉があまり上手じゃない人だし、
プライドの高い料理人だから
彼なりに褒めてくれてるんだなって素直に受け取りました。
私って優しいよね？笑
あんまりお料理上手とは思われてなさそう
と勝手に思い込んでいたので
気分がめっちゃ上がってニマニマしてしまった。
彼は美味しくないものは食べない人なので、
残さず食べるということは美味しいということらしいです
レシピ考案してくれてありがとうリュウジ
人って不思議だよね。
こんな少しのことで
急にハッピーになっちゃって
面倒くさい作業も
全部報われたような気分になって
もっともっと喜んでもらいたいから
頑張ろうとさえ思うんだよ。
こんな少しのことが今日1番嬉しかったことになっちゃうの。
彼は料理人だからこうも言ってたけど
ロールキャベツなんて面倒くさくて作らないよね。
俺が自分で店やってた時もやらなかったよ。笑
って。
ほんとそれ！笑
って感じ！
自分のためだけじゃあんなん作らないよ。笑
料理は好きだけど、やっぱり誰かのためじゃないと頑張れないことってある。
でも、その面倒くさいことをやろうと思える相手がいることに幸せを感じるし
そんな自分も愛おしく感じちゃったりするんだよなー。笑
私は基本的に怠け者だから、
家事も一緒に住んでる彼がいなかったら
もっとおざなりだと思うけど、
彼がいると無心になって洗い物も溜めずにやれるんだよなー。
相性のいい同居人がいるとありがたいもんだ
明日は何作ろっかなー