久しぶりに、バカンス旅行にいきました☆
といっても、日程的にはや短めなのだが....
NGOの活動でもなく、何かの支援活動でもなく、はたまた鞄持ちでもない旅は
大学入ってはじめてかもしれない....
大学の同期はみな就活を終えての「卒業旅行」
わたしは「プレ卒業旅行」といったとこかな( ̄▽+ ̄*)
昨年の震災支援で大学を休学したので、卒業が一年のび
学費を当初の予定より一年分多く献上する予定です
しかし、単位は今年ほとんどとってしまい
来年度は、仕事に向けて稼働準備期間としようと思う
そんなこんなで、同期のみんなとこれまでのように過ごす時間も
もうほとんど残っていないので、卒業しないわたしの企画で卒業旅行にいったとさ
これまでもバリ行きはなんども計画したが、なぜかいつも流れてしまい
はじめて上陸することができた
初日は北部を観光
あこがれのライステラスでランチ☆
ウブドのマーケットが現在改装中でclosedだったのが心残りです
2日目は会議の結果、ゆっくり過ごすことに
思い返してみれば、このときから女子は体調をくずしていたのかもなー
わたしはピンピンしていたので気づかずにすまぬ
昼間はゆったりSPAで4時間を過ごした
あこがれ②のフラワーバス完了
前日タナロット寺院で見事にみれなかった夕日
アナヤリゾートのロックバーいて拝んできました( ´艸`)
3日目は体力もチャージしたので
マリンアクティビティーへ
2ダイブしてきました
1ダイブ目は、機材をつけて海に入ったら、恒例の「こわい...やっぱ無理。」病に教われましたが
ゆっくり、ゆっくり頼みます...とイントラの腕をガシッとしがみ付き、無事海底へ
魚にえさをあげるも、目が笑ってないのが自分でわかるwww
やっと慣れてきて、よーし散策ーーーヽ(゚◇゚ )ノと思ったところでCM...ではなく
浮上となった
不健全燃焼....
ここからじゃないですか、兄さん....
一旦ビーチへもどり昼食
もう一回潜るーとおねだり
1回目にシュノーケル予定だった女子たちは
わたしがダイビングしてる間に、機材なしでレギュを渡され海底まで連れてかれたらしく
一人はショック状態(苦笑)
だいぶ怖かったのでしょうヽ(;´ω`)ノ
お兄さんはサービスのつもりだったのでしょうが....
なので一人は哀愁漂わせビーチで、「帰りをまつわ」体制の中
私を含め残りの3人は再び沖へ
2ダイブ目は緊張もとけ
わーいわーいと海の中を散策
一度あがって機材を外し、ウェットを半分脱いで素潜り大会
ラフな国だー( ̄∇ ̄+)
むっちゃ楽しかった
ダイビングしてる後輩のとこまで素潜りで潜って
レギュ1個を拝借し、機材なしで海中散策ーーーーヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
が、ウェイトをつけてないので浮力が....
途中で、さようなりーとひとり海上へと浮上してしまう
旅程中一番はっちゃけた時間でした
カナヅチなので、海の中で遊べるとむちゃくちゃ楽しい
岸に近づき、ビーチで待つ女子に船から手を振る
風髪をなびかせた女子が手を振って返す
なんか、いいシーン(笑)
私が男だったらの話だが
ダイビング後はホテルのプールサイドでおばさまは昼寝
一緒に行動した女子は元気にプールで泳ぐ
おばさんにはその元気はない(...のとカナヅチで深いプールは泳げない)
夜は全員でヴィラSPAへ
4時間30分あーだこーだしてもらい
後半のソニックプールは、結構寒かったけど
クリームスパもしたので髪の毛もサラッサラで
お腹もすかない程眠かった
帰りにドライバーさんがLAWSONに寄ってくれて、おでんゲット(笑)
やっぱ最後の夜はおでんだよね
最終日の午前は
お土産買いそろえ作戦のためDFSを攻める....
が、よく考えたらジャカルタ経由って国内乗り継ぎΣ\( ̄ー ̄;)
おかげでDFSには入れなかったのである
となりのショッピングモールでお土産を買いそろえ
ホテルをチェックアウトし空港へ
無事ジャカルタへ着き
国際線のチェックインまでそーとー時間を過ごさねば...と思った矢先
女子一名が倒れたΣ(=°ω°=;ノ)ノ
およよーーーー
なんか若干英語も通じないし.....
Medical office的なもんはないのかと聞いたところ、「ない。」といわれ
結局チェックインまでベンチで寝ることにするという
いやいや、そんなはずはなかとでしょ
医務室の1つや2つ絶対あるって!
空港職員らしき人をみつけ、もう一回トライ
便は何時発?と聞かれ、出発まであと5時間もあるんすと説明
すると、連れてきていいよって
よかった!とりあえず医療のある場へ彼女を連れてってくれい
付き添いを含め2名を空港内へ非正規な手続きでいれてもらう
が....荷物は入れないという
残っているもう一人の女子も具合が悪いのだが....
しょうがなく、4人分の荷物をガラガラと引きずりもう一人の女子が休める場所を探す
一度セキュリティーを通ってしまったが、空港内のレストランはチェックインし
イミグレを通った先にはあるのだが、それまでは、マジで何もない
もう一度、荷物を全部かかえセキュリティーの外へ
ケンタッキーで腹ごしらえし、チェックイン時間を待つ
この状況をぐちったり、嘆いたりすることで
励まし合うこと数時間
やっとチェックイン時間が訪れる。゚(T^T)゚。
カウンターで同行者の2人は空港職員がどっかへ連れて行って、たぶんそのまま登場する事
だけど、荷物はここに4人分ある事を説明
説明したのに、「他の二人はどこにいるの?」「今いる人の荷物しか運べない。」などと返される
ジーザス.....
と、そこへ日本語が達者なインドネシア人従業員が
きっとマネージャー的な人なのかなー?
その人へ、事の経緯を説明
あなたは神の子か.....(゚ーÅ)
無事状況を理解してもらえ、4人分の大荷物とおさらば(ノ^^)八(^^ )ノ
搭乗口で顔パスした2人とも合流でき
その後男子1名とは反省会
この旅で、わかって欲しかった事を伝える
伝えるタイミングがベストかどうかはわからなかったが
伝えて理解してもらえたことには感謝している
旅行は疲れると気が立ってしまったりして
素直に耳がかせなかったりすることもあるけど、そうじゃなかったことに感謝
搭乗口には日本人の航空会社スタッフがおり
一人の女子が39度の高熱で、出国審査なしで搭乗することなどを説明
おかげで、搭乗してそのまま横にならせてもらう事ができた
搭乗後、もう一人の女子も不調の限界に達し始めていて
じつは私も幾度の多難を超えて帰国便にたどり着いたせいか目眩が!(´Д`;)
離陸しベルトサインが消えた瞬間にCAに彼女も寝かせてくれるようにたのんだ
今回たまたま日系キャリアで、本当によかった。
わたしはあまり気にせず旅をするし、あまりこのようなトラブルになることもなかったので
今回はだいぶ焦った
若い女性を同行する際は(若くなくてもなのか?)、おデリケートだということを
肝にめいじなければと学びました
NGOの活動などで、現地の生活に関する規則などがうるさいのも
初めて納得したわけであります
私自身はそういた経験で、少しはコントロールでき、自重したりできるんだけど
(そうはいっても、一度ホテルで貧血にはみまわれたけどね)
少し体調をくずした後の処置にもっと気にかけてあげなくてはいけなかったなと反省
日本にいるときの「大丈夫」レベルは、ほとんど「大丈夫じゃない」ことを
はじめにレクチャーしとくべきでした
最後にタフさを要求された旅でしたが、みんな無事で本当によかった
何かあったら、お互い一生トラウマになるとこやった
空港内に非正規な形で入った男女ペアのうち、男子は
女子の為のポカリをゲトるために、出国審査をうけていないパスポートを持って
イミグレの先の売店で買い物するのも一苦労だったとか
ポカリを飲ませないとの一心で
いくつもある内部ゲートで事情を説明し、無事ポカリを買って帰ってきたので
トラブルの際の英語力に少し自身がついたとか
ころんでもタダじゃ置きませんね。お互い。
もう一度いかねばと思い、帰国後にガイドブックを買い、映画を見る私( ̄▽+ ̄*)
バリ島ヒーリングリゾート (TRAVEL STYLE passport)/著者不明
¥1,260
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んで、映画はこれ
食べて、祈って、恋をして ダブル・フィーチャーズ・エディション [DVD]/ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
¥3,990
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さてさて、そろそろお仕事モードになおさねばw
といっても、日程的にはや短めなのだが....
NGOの活動でもなく、何かの支援活動でもなく、はたまた鞄持ちでもない旅は
大学入ってはじめてかもしれない....
大学の同期はみな就活を終えての「卒業旅行」
わたしは「プレ卒業旅行」といったとこかな( ̄▽+ ̄*)
昨年の震災支援で大学を休学したので、卒業が一年のび
学費を当初の予定より一年分多く献上する予定です
しかし、単位は今年ほとんどとってしまい
来年度は、仕事に向けて稼働準備期間としようと思う
そんなこんなで、同期のみんなとこれまでのように過ごす時間も
もうほとんど残っていないので、卒業しないわたしの企画で卒業旅行にいったとさ
これまでもバリ行きはなんども計画したが、なぜかいつも流れてしまい
はじめて上陸することができた
初日は北部を観光
あこがれのライステラスでランチ☆
ウブドのマーケットが現在改装中でclosedだったのが心残りです
2日目は会議の結果、ゆっくり過ごすことに
思い返してみれば、このときから女子は体調をくずしていたのかもなー
わたしはピンピンしていたので気づかずにすまぬ
昼間はゆったりSPAで4時間を過ごした
あこがれ②のフラワーバス完了
前日タナロット寺院で見事にみれなかった夕日
アナヤリゾートのロックバーいて拝んできました( ´艸`)
3日目は体力もチャージしたので
マリンアクティビティーへ
2ダイブしてきました
1ダイブ目は、機材をつけて海に入ったら、恒例の「こわい...やっぱ無理。」病に教われましたが
ゆっくり、ゆっくり頼みます...とイントラの腕をガシッとしがみ付き、無事海底へ
魚にえさをあげるも、目が笑ってないのが自分でわかるwww
やっと慣れてきて、よーし散策ーーーヽ(゚◇゚ )ノと思ったところでCM...ではなく
浮上となった
不健全燃焼....
ここからじゃないですか、兄さん....
一旦ビーチへもどり昼食
もう一回潜るーとおねだり
1回目にシュノーケル予定だった女子たちは
わたしがダイビングしてる間に、機材なしでレギュを渡され海底まで連れてかれたらしく
一人はショック状態(苦笑)
だいぶ怖かったのでしょうヽ(;´ω`)ノ
お兄さんはサービスのつもりだったのでしょうが....
なので一人は哀愁漂わせビーチで、「帰りをまつわ」体制の中
私を含め残りの3人は再び沖へ
2ダイブ目は緊張もとけ
わーいわーいと海の中を散策
一度あがって機材を外し、ウェットを半分脱いで素潜り大会
ラフな国だー( ̄∇ ̄+)
むっちゃ楽しかった
ダイビングしてる後輩のとこまで素潜りで潜って
レギュ1個を拝借し、機材なしで海中散策ーーーーヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
が、ウェイトをつけてないので浮力が....
途中で、さようなりーとひとり海上へと浮上してしまう
旅程中一番はっちゃけた時間でした
カナヅチなので、海の中で遊べるとむちゃくちゃ楽しい
岸に近づき、ビーチで待つ女子に船から手を振る
風髪をなびかせた女子が手を振って返す
なんか、いいシーン(笑)
私が男だったらの話だが
ダイビング後はホテルのプールサイドでおばさまは昼寝
一緒に行動した女子は元気にプールで泳ぐ
おばさんにはその元気はない(...のとカナヅチで深いプールは泳げない)
夜は全員でヴィラSPAへ
4時間30分あーだこーだしてもらい
後半のソニックプールは、結構寒かったけど
クリームスパもしたので髪の毛もサラッサラで
お腹もすかない程眠かった
帰りにドライバーさんがLAWSONに寄ってくれて、おでんゲット(笑)
やっぱ最後の夜はおでんだよね
最終日の午前は
お土産買いそろえ作戦のためDFSを攻める....
が、よく考えたらジャカルタ経由って国内乗り継ぎΣ\( ̄ー ̄;)
おかげでDFSには入れなかったのである
となりのショッピングモールでお土産を買いそろえ
ホテルをチェックアウトし空港へ
無事ジャカルタへ着き
国際線のチェックインまでそーとー時間を過ごさねば...と思った矢先
女子一名が倒れたΣ(=°ω°=;ノ)ノ
およよーーーー
なんか若干英語も通じないし.....
Medical office的なもんはないのかと聞いたところ、「ない。」といわれ
結局チェックインまでベンチで寝ることにするという
いやいや、そんなはずはなかとでしょ
医務室の1つや2つ絶対あるって!
空港職員らしき人をみつけ、もう一回トライ
便は何時発?と聞かれ、出発まであと5時間もあるんすと説明
すると、連れてきていいよって
よかった!とりあえず医療のある場へ彼女を連れてってくれい
付き添いを含め2名を空港内へ非正規な手続きでいれてもらう
が....荷物は入れないという
残っているもう一人の女子も具合が悪いのだが....
しょうがなく、4人分の荷物をガラガラと引きずりもう一人の女子が休める場所を探す
一度セキュリティーを通ってしまったが、空港内のレストランはチェックインし
イミグレを通った先にはあるのだが、それまでは、マジで何もない
もう一度、荷物を全部かかえセキュリティーの外へ
ケンタッキーで腹ごしらえし、チェックイン時間を待つ
この状況をぐちったり、嘆いたりすることで
励まし合うこと数時間
やっとチェックイン時間が訪れる。゚(T^T)゚。
カウンターで同行者の2人は空港職員がどっかへ連れて行って、たぶんそのまま登場する事
だけど、荷物はここに4人分ある事を説明
説明したのに、「他の二人はどこにいるの?」「今いる人の荷物しか運べない。」などと返される
ジーザス.....
と、そこへ日本語が達者なインドネシア人従業員が
きっとマネージャー的な人なのかなー?
その人へ、事の経緯を説明
あなたは神の子か.....(゚ーÅ)
無事状況を理解してもらえ、4人分の大荷物とおさらば(ノ^^)八(^^ )ノ
搭乗口で顔パスした2人とも合流でき
その後男子1名とは反省会
この旅で、わかって欲しかった事を伝える
伝えるタイミングがベストかどうかはわからなかったが
伝えて理解してもらえたことには感謝している
旅行は疲れると気が立ってしまったりして
素直に耳がかせなかったりすることもあるけど、そうじゃなかったことに感謝
搭乗口には日本人の航空会社スタッフがおり
一人の女子が39度の高熱で、出国審査なしで搭乗することなどを説明
おかげで、搭乗してそのまま横にならせてもらう事ができた
搭乗後、もう一人の女子も不調の限界に達し始めていて
じつは私も幾度の多難を超えて帰国便にたどり着いたせいか目眩が!(´Д`;)
離陸しベルトサインが消えた瞬間にCAに彼女も寝かせてくれるようにたのんだ
今回たまたま日系キャリアで、本当によかった。
わたしはあまり気にせず旅をするし、あまりこのようなトラブルになることもなかったので
今回はだいぶ焦った
若い女性を同行する際は(若くなくてもなのか?)、おデリケートだということを
肝にめいじなければと学びました
NGOの活動などで、現地の生活に関する規則などがうるさいのも
初めて納得したわけであります
私自身はそういた経験で、少しはコントロールでき、自重したりできるんだけど
(そうはいっても、一度ホテルで貧血にはみまわれたけどね)
少し体調をくずした後の処置にもっと気にかけてあげなくてはいけなかったなと反省
日本にいるときの「大丈夫」レベルは、ほとんど「大丈夫じゃない」ことを
はじめにレクチャーしとくべきでした
最後にタフさを要求された旅でしたが、みんな無事で本当によかった
何かあったら、お互い一生トラウマになるとこやった
空港内に非正規な形で入った男女ペアのうち、男子は
女子の為のポカリをゲトるために、出国審査をうけていないパスポートを持って
イミグレの先の売店で買い物するのも一苦労だったとか
ポカリを飲ませないとの一心で
いくつもある内部ゲートで事情を説明し、無事ポカリを買って帰ってきたので
トラブルの際の英語力に少し自身がついたとか
ころんでもタダじゃ置きませんね。お互い。
もう一度いかねばと思い、帰国後にガイドブックを買い、映画を見る私( ̄▽+ ̄*)
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んで、映画はこれ
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さてさて、そろそろお仕事モードになおさねばw