最近よく聞く酸性ストレートや地毛風ストレート
普通の縮毛矯正と何が違うのか?なんだかわからないまま施術をうけていませんか?
最近は美容師の技術が高くなってきた分それ相応のお金もかかるので自分がどのようなサービスを受けているのか知っていてほしいです!(あくまで僕個人の意見です)
特に縮毛矯正は基本的に一度かけたら落ちない技術、今まで以上にサロン選びや担当スタイリスト選びは慎重になりますよね。
サロンやスタイリストによって使ってる薬剤も違うので今回は実際に僕がやっている
弱酸性ストレート(弱酸性縮毛矯正)
について違いも踏まえて解説していきます!
まず縮毛矯正とは髪の構造を変える技術になります。
施術は一液塗布→シャンプー→中間ドライ→アイロン→二液塗布
の順番で進んでいきます
従来のアルカリの薬剤を使っている縮毛矯正と僕の地毛風ストレートは
一液塗布のところ以外はほぼ同じです。
では何が違うのかというと一液塗布で使っている薬剤に違いがあります。
phについて学校で習ったことがある人も多いと思います、
酸とアルカリについてですね
アルカリの薬剤を使っているか、弱酸性もしくは酸性の薬剤をつかっているかの違いです。
髪の毛は健康的な状態だと弱酸性なので従来の縮毛矯正より
髪に優しい薬剤を使っています!
なので髪になるべく負担をかけることなく癖を伸ばすことができます!
その分少し薬剤の選定が難しかったり美容師側の難易度は高めです。
これを見て少しでも自分が受ける施術について理解を深めてくれていたら嬉しいです!
縮毛矯正は元の癖はもちろん、湿気による癖を抑えられるので
気になっている方はぜひ施術を受けてみてください!
COAPLUS千葉 代表/ 高橋一矢
Instagram→@Kazuya_coa
@kz_bihatsu
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