演奏時間は正味30分だったけど、拍手や出入りで若干のびたしちょうどいい感じだったかな。
会場はピアノの貸しスペースが3部屋あるBelsize Music Roomsの一番大きな部屋。
販売用のピアノもずらりと並んで、40人収容。
会場に着くとちょうど受付の人が出掛けてたため練習室を使ってた人があけてくれてくれました。
日本好き、気さくな感じのピアニスト。
3時から演奏会なの、と言ったら本番まで聴いていってくれましたが、
実は音楽雑誌の表紙にものっているぐらいの有名な人だったらしい。。
フォトスタジオで働いていたという友達の友達が1時間半かけてヘア&メイクをしてくれ、
フラットメイトが自前のDVカメラに三脚を借りて来てばっちり収録。
前日作ったプログラムの英文チェックも別なフラットメイトにやってもらいました。
ほんと皆様あっての演奏会でした。
演奏用のグランドピアノはイタリア製のファチオーリで前さわったときは鍵盤も音も重厚だったため、本番最後までもつか心配でしたが、今日は調整してあって弾きやすくなってました。リハでは音がちょっとこもったけど、鳴らしてあげて人が入って温まったせいか、本番はタッチに気をつけて軽く指を落とすと、どこから音が出てるか不思議なぐらい空間にキレイに響いてくれました。
スカルラッティ、バッハ、ベートーベン、ショパン、武満徹。
こないだの試験でも弾いた3曲と最近やったスカルラッティはよしとして、
先月から2年ぶりにショパンのアンダンテスピアナートと華麗なる大ポロネーズをさらい直しました。
初めて先生に持って行ったとき、自分でもやばいと思ったけど、先生にもこれはかなりの賭けだよね、と言われてしまいました。もともとオーケストラバックの曲なので、13分間ソロとオケの部分を弾き続けるため体力と精神力が必要です。練習のときも途中でもうだめだ~、と疲れて最後まで集中力がもたなかったり、背筋が痛くなったりしていたのですが、なんとか自分の限界値を上げることに成功できたようです。
ショパンが好きだった~、と言ってる人が多かったので、やっぱりあの曲が弾けてよかった!!
アンコールは滝廉太郎の"花"。
日本人は子どものからみんな知ってる曲。ロンドンにも春の到来を願って、と。
みんなの温かい拍手と「また来たい!ぜひ教えてね」と言ってもらえたのが何よりもの報酬です♪