嫌なことを忘れる方法
嫌なことがあった。
そのことが頭から離れなくて、忘れたいのに忘れられない。
そんな悩みありませんか
私も以前までは嫌だったことをずっと考えてしまったり、ふとした時に涙が込み上げてきたりすることがありました。
でも今は、嫌なことがあったその時に一気に発散して、解決するので、過去のことでずっと悩むということはありません。
なぜ変わったのか。
私はこれを自分で解決したのですが、それを上手く表現されていた動画があるので、紹介します↓
在日ベトナム人インフルエンサーの
Vanessasan ヴァネッサさん
ご存知ですか?
私は割と最近知ったのですが、過去の質問コーナーを観ていたら、私と同じ方法を推奨されていたので、今回紹介することにしました。
私が思う「嫌なことを忘れる方法」。
それは、他愛もないことを考えるという方法です。
これについてヴァネッサさんは、
あえてそれについて触れることで、気になってしまうというふうに話しています。
動画ではスマートフォンを例に挙げていました。
スマートフォンが単に置かれているだけでは、
特に気にならないのに、「これ触らないでね?」と念を押されると、急に気になってしまう。
それと同じように、嫌なことを忘れよう忘れようと意識すればするほど、かえって思い出してしまう。
それならば、嫌のことが思い出されそうになった時に、全く別のことを考えれば、自然とそのことから遠のく時間が増えます。
完全に忘れることは出来ませんが、嫌なことで頭がいっぱいになったり、それについて悩む時間が減るのです。
無理矢理忘れようとするより、余程効果的だと思いませんか?
ちなみに他愛もないことというのは、
- 朝見かけた犬
- いつも同じ時間に出勤するサラリーマン
- 電車で必ず同じところに座る男性
- 自分の向かい側に座っていた女性
- さっきすれ違った子ども
- 耳に残る店内BGM
- 冷蔵庫に残っていた野菜
- 気になるレシピ
- 今日のテレビ番組
などなど、日常生活の中で自然と目に入ったものを、「そういえば…」と思い出すのが良いと思います。
これに限らず、悩みを抱えている方って、
「それ考えて何か意味あるの?」
「時間の無駄じゃない?」
「考えないようにしてないじゃん」
「考え方を変えれば良いんだよ」
などの言葉をかけられることがあって、
わかっているけど、それが出来ないから悩んでいるのに…と思うことが多いと思います。
明確な答えが無いとはわかっていても、悩んでしまう、今回は比較的答えに近い解決方法をご紹介しました。
嫌なことを忘れられますように