卒業ソング
いつの間にやら卒業シーズン。
大学生になると、サークルや講義などで知り合いの先輩が居ない限りは卒業式を意識することが無くなるのですが、毎年テレビ番組で卒業ソングが取り上げられるため、卒業シーズンの到来は意識しています。
今回は個人的に好きな卒業ソングと、定番の卒業ソングを紹介します。
LINEが発表した「10代が選ぶ卒業ソングランキング」は、上のようになりました。
レミオロメンの「3月9日」や、
森山直太朗の「さくら(独唱)」は定番ですが、
乃木坂46のランクインは今時という印象。
ちなみに私の通っていた
小学校の卒業式では
「旅立ちの日に」
中学校は
「仰げば尊し」
高校は
「螢の光」
を歌いました。
「螢の光」を歌うところは今時珍しいですが、
「旅立ちの日に」や「仰げば尊し」は定番ですね。
定番の卒業ソングはここまで。
次は個人的に好きな卒業ソングを紹介します。
リリース順に並べると下記のようになります。
- 「未来へ」/ Kiroro
- 「涙そうそう」/ 夏川りみ
- 「虹」/ Aqua Timez
- 「手紙 〜拝啓 十五の君へ〜」/ アンジェラ・アキ
- 「遥か」/ GReeeeN
- 「ありがとう」/ いきものがかり
- 「友 〜旅立ちの時〜」/ ゆず
- 「一枚の写真」/ しおり
- 「ともに」/ WANIMA
- 「サヨナラまたな」/ んだほ&ぺけたん from Fischer's
同世代の人であれば、懐かしいと思ってもらえるのではないでしょうか。
しおりの「一枚の写真」は、以前所属していた
YOSAKOI舞ちはらでの思い出の曲です。
観客の方や、ファンの方、よさカメさん等に写真を撮って頂けるからこそジーンと来る卒業(別れ)の歌です。
卒業アルバムの写真を見ながらぜひ聴いてください。
コロナ禍で満足のいく卒業式を迎えられない卒業生も多いでしょう。
実際私も、高校の卒業式は教室で無言で行われました。
この春卒業する彼らには卒業ソングと共に、学生時代の思い出を沢山振り返って欲しいと願っています。
参考