投資村の村長代理
Amebaでブログを始めよう!

応援ナースというお仕事

応援ナースってなんでしょうか?
私も最初聞いたときは
ちんぷんかんぷんでした

これって3~6か月の短期で
看護師不足の地域へ看護師を有期の職員として
派遣するサービスらしいです

といっても何もない僻地へ行きたがる看護師さんもいないので
場所は、リゾートが中心ですね
沖縄や南国の離島、伊豆諸島とかですね
あとは、北海道とか
そして、地方から東京へのルートもあります
東京は地方からみれば全体がディズニーランドみたいなものですから

応援ナース探せるサイトはこちら
ですが、応援ナースに行って
沖縄や離島が気に入って
そのまま正規職員となって定住する看護師さんが
かなりの数いるのだかと

やはり南国とか癒されるんでしょう
都会の看護師さん(いや地方でも)大変です
リゾートだとそれほどあくせくしなくてもすむんでしょうね
マリンスポーツやダイビングもできますし
年中温暖ですから

ラン婚ってなんでしょうか?

ラン婚とはランニング婚活
のことらしい
婚活は結婚活動の略であるが、もう省略しすぎて
わけがわかんないですね

けれどラン婚って健康的な響きがあって
朝やるものだから時間を有効に使いたい
男女に人気らしいですね


各結婚紹介所がイベントとして盛んにやっている
これって、高い会費を払って会員にならなくても
参加できるところが多いので
お得ですね

うまいマーケティングだと思います
ラン婚のほかに朝読書会婚活やペット婚活とか
趣味のマッチする相手を見つける婚活が登場しているんです

年収や学歴、身長じゃなくて趣味や嗜好が
一致するってのがやはり結婚相手には求められるので
正常な方向に回帰している結婚紹介業界なのでしょう

ホームサロンを専業主婦が開業する可能性

いま自宅の一部をサロンとして
ネイルサロンやエステサロン
アロマなどで開業する主婦が増えているという

自宅の一部を使えば
まずランニングコストの家賃がいらない
さらに、設備投資も個人事業に毛が生えた程度ですむ

インテリアや家具、材料なども
イケアやニトリ、専門卸から仕入れれば
せいぜい30万円もあれば
開業までこぎつける

ホームサロンは専業主婦にピッタリ
といえる

問題は、どうやって顧客を見つけるかだが
いちばん簡単なのは友人、知人、親戚、ママ友など
に声をかけること

でも、これではある程度で頭打ちになる
次に打つ手はブログやサイトでの宣伝だが
単なる主婦のブログや日記を見て、
実際にネイルやアロマを申し込んでくれるだろうか?

やはり、なんらかのエッジが必要なのである
パワーブロガーなんてのは一朝一夕にはまず無理なので
どうやって特色を出すか

けっこういい手だと思うのは
以前、テレビでみた
居酒屋の女将が占いで
店の客同志をマッチングしてくれる
恋愛相談を勝手にしてくれるというもの

占いを使った顧客誘引はヒントになるだろう

投資における稀にしかおきない事象


長い間、株式、為替、商品先物、指数、オプションなんでもいいのだが、
投資活動を行っていると、稀にしか起きない事柄が実は稀ではないということに気がつきます。
例えば、今般の東日本大震災。そして、それに起因する福島第一原発の大惨事。
遡れば、リーマンショックやライブドアショック(ITバブル崩壊も)ありました。
さらに言うと、本家本元の「89年のバブル崩壊」というボスキャラもいます。

かくいう私もリーマンショックで手ひどい目に遭いました。
今回の東電事故では、東電株を安定した資産と考えて保有していた(年金代わりにと)高齢者
はこれからの人生設計がめちゃくちゃになったことでしょう。

これら、経済活動を主たる生業とするわれわれ人間が
どう稀な事象を考えればいいのかを考えます(考察するといいますね)。

参考書にぴったりな本があります。「ブラックスワン」。有名な本ですね。
この本は「まぐれ」という本の続編なので、まずは「まぐれ」を読んでみてください。

その肝は、世の中の事柄はわれわれが本能的に思っているほど「正規分布」していないと
いうことです。
正規分布とは釣鐘型の曲線の統計学なんかでよく使われてるやつですね。
左右対称で、受験のときの偏差値の分布や体重測定の身長体重の分布で見かけます。

ところが、世の中の事象は正規分布していないことが多いのです。
最近使われる「ロングテール」なんて言葉ピッタリなのですが。

この太い尻尾をもつ猫ちゃんは
われわれが考えているよりもさらにぶっといシッポであることが多々あります。

マグニチュード9以上の地震とチェルノブイリを上回る放射線災害を同時に経験する確率
は我々があと100回生きてもおそらくないでしょう。

リーマンショックも100年に1度といわれていました。

投資における、稀な事象への対応を今後しばらくテーマに考えて生きます。
(以下、次号)