先日、母が亡くなりました。

直後に私が入院したので、諸々の手続きはこれからなのですが。

実は16年前に亡くなった父の時も手続きほとんど私がしたんですよね…。

理由は、母が公的手続きほとんどやった事ない人だったから。父が平日休みの人だったので、ほとんど父がしてたのです。それを脇で見てた私が覚えていた、と。


その時と今とで比較して感じた事をつらつら書いていこうかと思います。


1:葬儀場や代金のこと

葬儀場が違うので一概には言えませんが、核家族化が進んで家族葬が増えてそのようなプランで行ったせいか、費用は母の方がかなり安かったです。

父の時は母も現役でしたし、私の派遣先の皆さんも来てくださったので参列者も多かったので単純に比較できませんが。今は落ち着いたとはいえ、コロナ禍ですし参列者も高齢化してますからね。


あと葬儀場の会員にはなっておいた方が良いと思いました。父の時は入っていなかったこともあって亡くなった後に探して最初の所は断られたり、決まった時に係の方から勧められたけど母が入会しなかったので通常価格で高い感じがしました。今回は母が入会していたので(終活で近所の葬儀場を選んでいた)何処にするか迷うことも無かったので楽でした。

母の会員資格はこれで終わりです。葬儀場の方に身内の方で引き続き入って頂けたら…と言われたので、とても親切でこちらのムリを色々聞いていただいたので私が入会しました。このタイミングで入会したら半額でOKだそうで、それも満足度が高かったです。葬儀場によってルールは違うかと思いますが、検討する価値はあると思います。

もし自分が…となった時に残された旦那と子供では絶対混乱すると思うので、葬儀場はここだよというのだけでも決めとくと少しは楽かな、と。


まずはここまで。手続きを進めながら引き続き書いていきたいと思います。