断熱性能義務化が2025年から開始
どのレベルの断熱性能が必要か
このくらいの断熱性能基準であることが輸入住宅作りの使命だと考えていました。
それはいまでも変わりません。
ただし北海道エリアになるとさらに上レベルが必要になり窓ガラスが追加でうちサッシを取り付けなければなりません。
また各断熱材も考慮しないといけません。
断熱性能は等級7が必要だと考えます。
断熱材の設置も様々
おすすめするのが、うち断熱と外断熱を設置すること
先ず、安くしたい場合
グラスウール断熱材100ミリ
外断熱材にウレタンフォーム板厚み25ミリから35ミリを使用する。
推奨は50ミリ
床ウレタンフォーム50ミリ、推奨100ミリ
二階床グラスウール100ミリ以上
屋根裏グラスウールわわ100ミリを二重に200ミリにする
屋根には遮熱材
窓には断熱サッシ
樹脂サッシでカラスが複層ガラスでアルゴンガス入りを使用下さい。
以上、このくらいはやらないと暖かく快適な家にはならないです。
但し、断熱材自体の性能が良ければ厚みが薄くても大丈夫です。
今までの様に簡単な断熱材をいれただけの施工から義務化された規定の断熱材を入れる事が当たり前になる時代です。
単なるデザインだけにこだわる時代ではなく、結露しまくりのアルミサッシは絶対使用せず断熱性能に関して建材を選出しなければ快適な住まいにはなりません。
今後、賃貸物件のリノベーションがより盛んになると想定します。これはかなりの数が古い中古住宅なので断熱材が入ってない家が殆どだからです。既存のままだと貸し出す事ができなくなるからです。
住まいを快適に過ごすにはまず家自体の断熱性です。
最後に
断熱材の確保しておかないといざ施工する時には材料不足になり価格も上昇する事も考えなければなりません。
🔻お問い合わせ、ご相談はお気軽にどうぞ。
🔻関連記事
建材ブログ関連記事
*プロフ
*お客様の声
*不安のない取り付け方
*住まいのファッション化
*不思議なくらいアクセス数が非常に多い記事⑴
*不思議なくらいアクセス数が非常に多い記事⑵
・様々な輸入建材ををご提案サイト
・会社概要と輸入建材販売で当社の強み
・輸入建材ヴィクトリーの公式通販ネットショップサイト
・海外住宅輸入建材の魅力で素敵な家にするには
・最新現代住宅デザイン
・輸入建材でリフォームリノベーション
・よくあるご質問
関連記事
・小さな工務店の集客アップに魅惑の輸入建材で 究極の受注戦略コンサルティング
・輸入建材の販売と小規模工務店様向け差別化支援の新しいサービスを始動
・小さな工務店が大きな差別化!新規顧客に響く魅力的なアピール方法
・海外住宅建材を使用して海外スタイルデザイン住宅にリノベーションすることが可能
内部木製ドア各種 何年経っても普遍的に存在するデザインの木製ドアは家の価値を向上させ空間の質を豊かにするでしょう。
HDF製 内部ドア 木目柄ローコスト・ハイクオリティ現地で様々な家に使用されているHDF製ローコストでハイクオリティなドアをあなたも個性的にお洒落な部屋にしてください。
玄関の表情がモダンに豪華に変わる
■カナダ製ペディメント クロスヘッド
寸法:W1370xH550
🔻当社の輸入建材は断熱製も考慮した商品です。