”不安がない輸入建材の使い方” よろい戸の取り付け方

 

 

 



当社のショップ内で毎月人気のアンティーク調よろい戸がございます。

 窓飾りシャッターでウレタンにより鎖がなく半永久的に使用できます。

窓の両左右に取り付ける装飾品です。

 

上の参考イメージみても素敵に外観が変わりますね〜。

 



お問合わせで取り付け方等のご質問も多いのでこちらにも記載しておきます。

 



この商品
アンティークな木製に見えますが
腐食しないメンテナンスフリーの商品で取り付けも比較的簡単です。

特徴としては
何よりも外観のイメージが極限に変化します。
・腐食しない

・木製に見える

・メンテナンスフリー

・取り付け簡単

・外観が劇的に変わる
 

 

アンティークなDesignを求めているなら必需品です。

 

現在もとても人気が高い商品です。
 

では取り付け方を順に説明していきます。

 

image

 

 

 

 

よろい戸の取り付け方



 簡単に取り付け施工が可能、基本的にはビス4点で固定するだけ。

・商品は塗装済みです。

・価格は1枚分です。よって窓左右にご使用になる場合は、2枚お求めください。
 その際に上下反転させる事で、窓左右にお使いになれます。

・施工は、施工する面にウレタンを侵食しない種類の弾性接着剤を塗布した後。
 ビスを4ヶ所以上打ってとめます。また、その際に飾り丁番部に黒色のビスで
 施工されると表面タッチアップが不要になり便利です。

・ビスを施工される際には、変性シリコンなどをもみこんだ後に施工してください。
 雨漏りの原因になる場合があります。
 また、ビスはしっかりと下地まで届く長さの物をご用意ください。

 

 

 

施工は簡単なので順に従い行えば大丈夫です。


■よろい戸の面にビスを最低4点以上ビスで固定する場所を決めて下穴をあけておく。
■よろい戸の裏にコーキングを多めに塗る
■窓の設置場所の外壁によろい戸が設置する場所を決めそこにもコーキング材を塗りこむ
■決定したところにビスで固定する

■確認の為よろい戸が外壁にピッタリ設置しているかを確認する
■外壁から浮いている場合その箇所もビスで固定し、外壁に密着させる
  接着剤もよろい戸自体が溶けてしまわないものであれば大丈夫です。


 

 

施工上の接着剤について
通常の接着剤では殆どウレタンが溶けてしまいます。
一番いいのが通常防水用のコーキング材が適当かと思います。
このコーキング材は建築用の物がどこでも販売しておりますので、ご使用ください。
ビスを入れる所にも必ずこのコーキング材を入れてください。

 

 

取り付け参考画像 ⇑

 

 

 

 

 

 

 

耐久性

商品自体はウレタン製ですので、基本的には自然に崩れたり割れたりはしません。
色も基本的には直ぐはげ落ちたりするものでも御座いません。

しかしやはり外に取り付けるものですからそれなりの事を考えて作成してあります。

耐久性は外の取り付ける場所により変わりますので、一番日のあたる同じ東南でも地域・場所によりずいぶん変わりるとおもいます。

同じ東南に取り付ける場合その場所の雨・風気象状況が1年を通じてどのようなものかによります。

日が当たらない場所で雨風が無い所だと今度はカビが発生することになります。

一概には言えませんが何年も色・変形はしませんとは言えませんが、
外部に使用して直ぐ色が変色してしまうことは御座いません。

 

結論としては、
商品自体は物体ですから何年も外で雨風にさらされるわけですから
いずれは色が薄くなることは考えられますがしかし先ほど書いたように直ぐ数年程で
見た目、極端に変わる商品では御座いません。
過去から販売した事のお客様から色が直ぐ剥げたとクレームは今まで御座いません。
逆にとても喜んで頂けた事が多い商品です

 
今回説明のよろい戸の商品サイト

 

 

その他商品取り付けに関して数件の記事も添付しておきますので宜しければ御覧ください。