豆福は生後20日目を迎える事ができました赤ちゃん

そしてだいぶ間が空いてしまいましたがア セ

出産記録1、2の続きです。



24日21時頃?!には確か子宮口8㌢くらい。

でもこの間もベビちゃんは何度も出てこようとする。

私の体力ももう限界でした。

水分を摂る力さえもうありませんでした。

トイレも陣痛が始まってからは1度も行きませんでした。



そしてここからは時間を覚えているのですが

22時頃に助産師さんの診察。子宮口8.5㌢くらい。

また30分後に来ると言われ「もう無理ですー!」と

泣きながら訴える。

でもこの状態で出産すると大量出血になってしまうらしい。

22時20分頃にもう耐えられずナースコール。

理子ちゃん先生と助産師さんがやってきて

陣痛のなかでの内診。拷問みたいア セ

この時点で9㌢ちょっと。また行ってしまうのかと思い

必死で「もう無理!赤ちゃんが出てしまう。無理ー!」と訴えると

「よし!わかった!」と理子ちゃん先生。分娩室へ車椅子で移動する。

やっといきんでいいよー!と言われ

主人に分娩台に上がらせてもらう。

この時点の22時半過ぎには

子宮口は一気に全開になってくれました。

何回かいきんでいる間に助産師さんは分娩の準備など。

確かこの時点で点滴もしたんだと思う。

この日は隣の分娩室でも出産が始まり

同時進行となってしまい助産師さんは1人。



マタニティリフレの先生に教えてもらった排便するように

お尻の穴に力を入れるという、いきみ方を実行すると

赤ちゃんが順調に降りてきてくれたみたい。

でも助産師さんに

声を出さずに目を開けてうぅ~っといきむように指示される。

その通りにすると

なぜかベビちゃんは降りてきてくれない。

なので「好きなようにいきんでみてください」と言われ

先程のやり方で、途中から叫びながらも

いきむとぐーんと降りてきてくれる。

先生も助産師さんも「おぉ~!!」とビックリ。



途中、ベビちゃんの呼吸を楽にするために酸素マスクをする。

会陰もどの段階か忘れたけど麻酔注射の後に

チョキンと1度カットされる。麻酔もカットも痛みなし。

結局、確か5回、6回いきんだかな~。

9月24日23時5分

陣痛室に入ってから30分程で産まれてきてくれました。

主人は私の頭の上でがんばれ!と応援してくれました。

出てくる瞬間は鼻からスイカと聞いていましたが

本当にその通りでした。

でも私はそっちの痛みよりも腰の痛みの方が辛かった~。

先生と助産師さんに「いきみの天才」と称賛される笑



赤ちゃんが産まれた瞬間は

やっと痛みから解放された事と

目の前で取りだされたベビちゃんを見て

本当に本当に生まれてきてくれたんだと

自然と涙が出てきました。主人も同じく涙したそうです。

女の子ですよ~とか言ったらしいけれど

もうろうとしていた私にはあまり聞こえなかった~。

でもすぐに抱っこさせてもらいました。

苦しかったね。がんばったね。

産まれてきれくれて本当にありがとう。



その後は主人は退出して

後産・・胎盤をお腹を押して出します。

理子ちゃん先生に胎盤を見せてほしいと

頼んだけれど、先生ったら忘れてしまったみたいためいき

胎盤にベビちゃんを守ってくれてありがとうと

お礼を言いたかったのだけど。。

その後は会陰の縫合。い、痛い~泣

お尻の方は麻酔が効きづらいらしく麻酔追加。



そして助産師さんに汗びっしょりの体を拭いてもらう。

この間、ベビちゃんは綺麗にしてもらって

ゆん両親に会いに行っていました。

その後は陣痛室で

ベビちゃんと私達夫婦3人でゆっくりと過ごす。

助産師さんに手伝ってもらって

ベビちゃんに初乳をあげる。

とっても愛おしくて涙が止まりませんでした。




お産は痛くて本当に辛いけれど

この感動は一生忘れられない。

豆福ちゃん、主人をパパに私をママにしてくれてありがとう。

パパとママを選んできてくれて本当にありがとう。




長い記録になってしまいましたが

最後まで読んでくださってありがとうございました。





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