お位牌とおりんが店舗に届いたと連絡があり受け取りにいきました。
取りに行こうと出かける時、6点セットもちょうど配達の方が届けてくれました。
今夜は夫と子どもが行ったことのある鰻屋さんへ行ってきました。
「パパがよくなったらまた行こう」と話してた。
子どもいわく、「パパと来た時と同じ席」に案内され、
夫の写真をそっと置いて、
そのとき2人が注文したものと同じものを頼み、
オレンジジュースも頼んだとのことでそれも。
夫が同じ席から見た、子どもの注文した鰻を待つ姿。食べる姿。
帰ってきたら私に
「あいつ、箸がずっと止まらないで食ってたわ」
って教えてくれた。
そんなこと思いだしてたらやっぱり泣けてきました。
私は夫に対して色々思うことはあるけど、
たしかに上の子連れて年に数回食事に行くそんな一面もあった。
優しいところももちろんあるのは知ってる。
子どもも嬉しそうについていく。
つい、そんないい思い出が多い気がして、
やりきれない自分の感情が、
そのいい思い出にふたをされた気がする!
けど今日はそれでいいや。
「ほんと、あなたの言っていたとおり(^^)
お箸をずっと動かして大きな口で食べてたよ。」
と夫に話したい。