Hello
空港からの検疫シャトルバスについて。
私は帰国が羽田空港だったので、羽田空港からの検疫シャトルバスについての経験談。
COVID唾液検査が終わって、スーツケースを受け取り、税関を通ると、帰国ゲートの前に
検疫シャトルバス!!
の紙を掲げてる空港職員がいる。
近づくと、シャトルバスですか?
と聞いてくれるので、はい。と
唾液検査のところで、
検疫シャトルバスご利用の方はお持ちくださいと書いてあった紙(ルートが載ってるやつ)を私は手に握っていたので、
それをスーツ(日本人スーツ着るの素敵!)のおじさんが受け取り、
ホテルはどこですか?と聞いてくれた
私が待機用に泊まるホテルを伝えると、
その紙にホテル名を書き込んでくれ、私が運ぶスーツケースを代わりに運んでくれた
スーツケースでかいの二つに機内用1つで大荷物だもんね笑
そして、バス乗り場まで続くエレベーターの中で、ホテルがそこならホテル前まで送りますよ、と言ってくれた
日本に帰国するにあたって一番嬉しい言葉。
実は、ホテルからの最寄りのシャトルバスの降車場所がホテルまで徒歩15分だったため、ハイヤーを雇おうとハイヤー会社に問い合わせると、
なんと、30,000円
羽田空港からホテルまで、車で10分ちょっとなのに、ridiculous
それもあり、待機期間ホテル代も自己負担、移動費も3万となれば、10万超え
年収の1/9にもなる大金払えない
(アメリカでLow Income申請どこでも通った)
そこで、30000円と大量の荷物で徒歩15分とを天秤にかけ、後者が勝った
なのに、ホテル前まで送ってくれるだなんて、優しすぎる
バス乗り場まで行くとスーツ着た人らが15人くらいいて、次々に私の荷物を受け取りバスまで運んでくれ、あっという間にバスへ乗り込むこととなった
バスの時間は、以下のように掲載されていた
が、バスに乗り込んで、車内に10人ほど集まれば、順次出発といった流れだった
私のホテル名を書き込んだ紙を、ドライバーは回収しており、それぞれがどこで降りるかを確認してから出発
みんなそれぞれ、ホテルの前まで送ってくれていた
(まあ私は3番目に降りたので、その後は不明だが)
きっとルート上もしくはルート近くのホテルは、バスドライバーらが親切心でホテル近くまで送ってくれるシステムになってるのだろうね
そして、以下のサイトも見つけたけど、
バスが止まってくれるホテル、全部高いとこばかりね。
帰国者みんながお金持ちだと思ったら大間違い。
個人的にはこの2週間の費用は何かしらの国からの補助があるべきと考えてる
実際この待機せずに公共交通機関に乗ってる人いっっっぱいいて知ってるし、その人らが広めた訳ではないと思うけど、変異種は確実に海外からの持ち込みよね
だから、2週間待機した人が損するような気持ちになるので、そう感じさせないように、国も何かしら補助してくれるといいな
帰国はしたくてしたわけじゃない
アメリカ移民局でもう滞在延長できないとなったので、期限が来て帰国せざるを得ないだけ
そんなの政府はなーんも思ってないんだろうなあ
けど、検疫シャトルバスのドライバーらが優しかったのがとても嬉しい出来事でした。ありがとう。
Thank you

