Hello😆



カルチャーショックについて。
最近すごく感じる日本との違い。


もうこっち来て4ヶ月、数人だけど現地のアメリカ人のお友達ができて、一緒にいると日本人とのギャップを感じるときがある。


クソな英語脳しかない私に付き合ってくれる友達は限られるので、その数少ないお友達1人の話。


もうそのお友達Nは、週に3,4回レベルで会ってるので、軽く30回以上は遊んでいるんだけど


初めの頃は私も、自分のことを英語で話せないし、Nは前任オペアのお友達であったから、私は話すことなくただの前任のオマケな存在であった


その後前任が帰ってから、もう会うことないと思っていたはずが、なんだかんだでお友達続けてくれていて、


最近は二人での会話も別に嫌じゃなくなった笑笑


英語を喋れないのがネックで、相手を退屈にさせてしまうかもという気持ちがあったので、複数人を好んでたから、初めの数週間はそれが嫌だった
今でもよく知らない人と二人で話すのは嫌なのは変わらないけどね笑笑



そんなこんなで、私の会話が少なくとも、会う回数が重なってきたからか、なんとなく友情が生まれ、最近よく私にit’s up to youを使ってくる



私としては、お友達Nがやりたいようにしてくれたらいいし、どっかに行く予定があるなら、それについて行くだけで満足



特に家にいてもすることないので←
誘ってくれてるだけで感謝なんです


それで最近、どうしたい?て聞かれるとき
とくに意見も何もないので無言のままいると←


チョイスを与えてくれる


選択肢1-3を順番に並べて
最後に、さあどれ?と聞いてくる


選択肢の中に私の希望のものがあれば、即答できるところだけど、ない時は本当になんでもいい


んーーーと考えていると
It’s up to youと催促される


私は別になんでもいいので、it’s up to “you”と返す


それでもあっちはなかなか引かないので
私の回答を待つ待つ


最近このくだりが多いので、アメリカ人と国際結婚した日本人に聞いてみた


私とその人とは、
なにかをしたいとか、どこに行きたいとか、言ってもらえれば、それに従うのに
毎回聞かれると、決めてくれなさにイライラする
という気持ちが共通してる


この人は何十年もアメリカ人旦那と過ごして、何度も、あなたがしたいようにすればいい、私はそれに従う
と言い続けていたみたいだけど


結局それは今でも変わらないみたい



よくよく聞くと、それがアメリカのジェントルマン教育らしい

アメリカ人の男性はアメリカ人女性が強いから、女性にまず聞いてから行動するんだと



私はチョイス与えられた毎に、テキストでも直接会話するときでも
お友達Nのしたいようにして。私はそれに従うよ、と言う。



けど、国際結婚したその人が何十年も言い続けて変わらないその感覚は、私がオペアしている間にお友達Nに何度も言い続けたとしても、変わらない可能性大かも



これはもう文化の違い、変えられないものとして受け入れるしかないね



これが、私の感じる、カルチャーショック


綺麗な朝日

Thank you ニヤリ