敬老の日、感謝の気持ち伝えた?

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昨日、日本にいる母と電話で話した。
 
 
 
いつもならちび子を連れて毎夏帰国していたのに
今年はコロナの影響で帰国を断念。
 
 
 
帰りたいときは、いつでも日本に帰国できると思っていた。
コロナが流行してから、今まで当たり前だった日常が
当たり前でなくなり、故郷が遠く感じる。
 
 
 
今はスマホがあるから
顔を見ながら話せるけど物足りない。
やはり、そばでお茶を飲みながら
ゆっくり話をしたいなぁ
 
 
 
会いたいよ。すごく。
 
 
 
足が悪くなってから、めっきりと年老いた母なのに、
『風邪は引いていないかい?』
『無理はしていないかい?』
 
と、
 
 
いつも遠くにいる娘、娘婿、孫の心配をする。
いくつになっても、母親は子供の事を心配するものだ。
 
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そして、いつも一番の私の見方でいてくれる
ありがたい存在であり、心の支えになっている。
 
 
よく考えたら、
私は母にいつも褒められていたなぁ
思いっきり、個性を伸ばす教育をしてくれていたんだ。
 
 
 
どんな事も、私がやりたいことを応援してくれて
一番喜んでくれる母。
 
 
 
ちび子を妊娠した時も、
丈夫な子供を産むことができるか、海外で親族がそばにいない事に
不安だった心私に
 
 
 
『そんなこと、自分が妊娠している時は、
一度も心配したことないよ。大丈夫だよ。
自分の子供は育てられるから』
 
 
 
 
本当は心配だっただろうに
勇気づけてくれた。
 
 
 
そのくせ、出産が近づくにつれ、
 
 
『足が悪いために、お産の時は行ってあげられないから
ヘルパーさんを雇いなさい。
お金は心配しなくてもいいよ。』
 
 
 
と、
毎日電話があったよね(笑)
 
 
 
自分がちび子の母親になって
いつになったら、少しは楽になるのだろうと
毎日のように考えているけど
 
 
 
きっと、母のように
いくつになっても、ちび子のことを思い
心配すると思う。
 
 
 
コロナが落ち着いたら、一番先に
日本に行くからね。
 
 
 
今日は敬老の日なのに
遠くの母を特に強く想う日になりそうだ。