3/22(金)@オペラシティ大ホール
初台の駅を降り立ち隣を歩くリサイタルにいらっしゃるお姉様方の会話何気に耳に入ってくる。
「牛田くんに会えると思うとどきどきするわ~」のお言葉。
そうでしょうとも王子様ですもんね~

久しぶりに見た牛田くん。筋肉がつき顔つきもお兄ちゃんらしく逞しくなった気がしました。本郷奏多さんに似てなくもない?!
いつぞや井上道義さんが「牛田くん ファンのみなさんいつまでも可愛くないんですよ」っておっしゃってたの思い出しました。

モーツアルトの4番のソナタは牛田くんワールド独特なメローな響き。
その後牛田くんの進化、新境地がうかがえる演奏でした。

クライスレリアーナ
ショパン即興曲1,2,3番
ショパンソナタ第3番

ソナタの3番って唐突に始まる感じで一気に聴衆をつかむ天才ショパン様の真骨頂です。

タイミング的にはバッチリ、しかし、もうちょっとエキセントリックな音色が欲しいのですよ。これは先だっての亀井くんの時も感じました。あそこは綺麗な音はいらん。グサッと抉るような音がいいとおもうんだけどな(飽くまで個人の好みです)




この頃毎日聞いてる(小林愛実さんの演奏)プレリュードのはずなのに違う曲のようでした。同じ曲を聞き比べるとピアニストさんの個性を感じ取ることが出来ます。

時間があったので西新宿のムラマツに寄って楽譜を買いその後、伊勢丹でアイス食べました(^^)

オペラシティのサブウェイでトリプルミートのBMTチーズトッピングトーストでいただきました。