ショパンの即興曲第4番
幻想即興曲
ピアノを習った人なら誰しも憧れる曲です。かく言う私も発表会で弾いたことがあります。

あの曲音取りは右の4と左の3さえ出来ればそれほど難しくはないと先生が言ってました。中間部の歌うところがその人なりに 工夫出来て楽しいです。

やはり速いところプロでもなんとなくグチャッと演奏される方がいて相当なテクニックがないと美しく弾けないです。

先日小林愛実さんが弾いていらっしゃったのを聞いてまさしくプロの弾く幻想即興曲だと思いました。

一つ一つの音がクリヤでそれでいてレガートでほんとに美しかった。中間部のところは私なんかが弾くとなんだかドスが効いちゃうんですが小林さんの演奏は品が良くそれでいて叙情的。やはり世界的なピアニストは違いますね~

そしてお母さんになられた愛実さんは少しふっくらされて優しいお顔になられました。音も優しく慈愛に満ちています。

また弾きたくなったの一から音取りやり直して挑戦しようかな?!

さてアルモンデ弁当
 本日のラインナップ
白ご飯(冷凍)
ゆで卵ハーブ塩
ピーマンの肉詰め(盛りつけ時ピーマン剥がれるの巻)
豚肉と大根の中華甘辛炒め(作り置き)
しめじと菜の花のごま和え(作り置き)
大根の皮と人参の塩昆布和え(作り置き)
プチトマト(渋い色の赤、黄、緑)
これで冷蔵庫の作り置き一掃