隣県出身ながら… 初訪問

この日、3湯目



カニさんがお出迎え

受付のロン毛のお兄さんにお支払い 腰が低くてとっても丁寧な言葉遣いの方
(帰る時にいた年上の人は
お土産品買ったのに愛想悪っえー)


右手の廊下を進み
ドアを開けて
さらに外の渡り廊下を進む


途中で若い外国人の男性が
Cold!Cold!ゲッソリ言いながら速歩きで通り過ぎて行った



ここは湯船がいっぱいある…

空いてるところから攻める作戦で

女性専用露天風呂 ひなざくら    
 
誰もいないニヤリ


こじんまりしてるけど
山に面していて良い感じ

この日は小雪舞う外気温3度笑い泣き
お湯は適温42度照れ

細か〜い湯花が沈んでる
香りはそんなに強くない

温まったころ、人が来たので出ることに


次は一番奥へ向かってみよう 

秋田杉の内風呂 木風呂


こちらも誰もいない

やや広めの脱衣所

ドライヤー完備

湯気がすごい! 洗い場は2つ

少し広めな湯船

女性風呂は窓が片面なので
男性風呂より少し暗いかな
ここも適温ウインク  

こっちは大きな湯花

少しすると、次の方達が来たので退散


忙しいけど笑い泣き 次は、岩風呂へ


先客と入れ違いで入ることができた爆笑
脱衣所は、かなり狭め

想像より小さな浴室…
温めのサッパリしたお湯

寝湯があったが
湯温、さらに低い36度ガーン
冬場は風邪引いちゃいそう

しばし浴槽で温まってから出た
とは言え、ここも40度ない温めだった

脱衣所にドライヤーあり




最後は見学! 外に行こう

一度、ロビーに戻り
靴箱の靴を取りに行った

小道を歩くと建物が

露天風呂 唐子の湯


誰もいない??


橋を渡ると塀の裏に男性二人がいた
内一人は中の渡り廊下ですれ違った外国人
こっちを見て笑顔で会釈してくれたニコニコ

脱衣所を覗いてみる

チラッ

せっかくなので足だけでも入るかぁてへぺろ
ズボンの裾をまくり
岩に座って周りの景色を味わいながら足湯を楽しむ

サッパリとした温めのお湯

眼の前に沢?小川?が流れてる
あ〜、男性になりたい…
寒いけど、しばし大自然を堪能

向こうで外国人の男性が
もう一人の日本人男性に英語で話しかけてる。一生懸命、何かの時間を聞いていた… 

靴下と靴を履き、歩き始めたら…
入浴中の外国人男性が近寄ってきて
私に時間を聞いてきた泣き笑い
現在時刻が知りたかったらしい。

スリー! どうやら通じたらしい笑い泣き笑い泣き
良かった良かった


落ち葉いっぱいの帰り道


ロビー脇には素敵な寛ぎスペース

暖かければブランコに乗りたいなぁ


 800円也

中の内湯、

女性専用露天風呂


源泉名: 蟹場硫黄

泉質: 単純硫黄泉

湧出口温度: 54.00度


混浴露天風呂 唐子の湯

泉質: 重曹炭酸水素泉

湧出口温度: 55度


帰る頃には車が数台

乳頭温泉郷 今季2度目の雪

土曜日にしては空いてるのかな?

硫黄の香りが苦手な方にもオススメの湯





買ってきたお菓子達
でっかいかりん糖
これかなり有名らしく、西友でも売ってる笑い泣き
甘さは控えめ






そのまま食べたら小麦粉部分が固かったので焼いて食べました。逆に言うと添加物が少ないってことかなぁ。
そして甘かったショボーン

いつも仙台の玉澤総本店のを食べ慣れてるからかもだけど…
  ↑美味しい照れ