なんてこった
同居人が自転車で夜道を走行中
段差につまずいてこけて
顔から血を流して帰ってきた
マスク真っ赤にして

俺の顔、どうなってる~?って
うわ!!😱😱
口回りは血まみれだし、
頬は腫れ上がってるし。
殴り合いのケンカしてきたんか?
みたいになってるよ
1週間遅れのハロウィンかよー!ぐらい怖いよ

いつもハロウィンです血まみれメイクしてる本人なので
病院行かないと、と
たまたま目の前にあった ←いつもは見ない
市政だよりを見て調べたけど
今の家の近辺は土曜日の夜間は
整形外科の急患受け入れセンターがやってなくて
結局、車で30分かかる
遠くの病院へ車で連れてきました。 私が以前住んでた地域
私、お酒飲む前で良かった

あと、ペーパードライバーじゃなくて良かった!
病院が移転してたので
ちょっと場所を迷いながら病院到着
到着目前に同居人、いびきかいて寝始めた
えー、意識失ってるん?

息はしてることを確認して安心
夜なので受付の警備員に開けてもらい
外科へ
若い美人な女性の先生
CTとレントゲン撮って今のところ異常なし、様子みましょう、と言われ
一度帰宅したけど
時折 意識なくすし
頭痛悪化、
気持ち悪さと寒気を訴え、
もう無理や! 救急車呼んで~となったので
救急車呼んぶことに
3名の若いスタッフが到着
同居人の周りを囲んで症状の確認
では、運びますんで靴持ってきてくださいね、と言われて
慌ててスニーカーを袋に入れる
着替えもバッグに詰めた
寒い、寒い と叫ぶ同居人
救急隊の方が毛布ごと運びますね!と言い我が家の毛布も運ばれた。
それでも寒そうなのでジャケットを足元に掛けてあげた。
私はガン末期で死ぬ直前の
寒がる父の姿を思い出した

後から救急車に乗り込む
言葉にならないうめき声をあげてる同居人
がんばって!と手を握ってあげた
救急車のナビの画面とカーテンの隙間から見える景色で
北側に向かってることが分った
途中、自分のスマホで現在地も確認
途中の大きな病院は通り過ぎ
また夕方と同じ病院へ運ばれることに。
さすがに先生達、焦ったのか
再度 CT 撮って念のため入院することに
出前館の配達員は たどり着くことのできない うちの新築アパート
救急車は一発でたどり着いた!
素晴らしい