パパのお店に、巨大木彫女神像がやって来た! | パパはアフリカン・マリ共和国人 虎家の日記

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2010年に上海で出会い、2013年3月に東京で国際結婚、7月長男AD、2015年9月長女LEO、2017年10月次女MAI誕生。
アフリカ・マリの文化や国際結婚ならではのエピソード、
お茶目なパパ・ISの事、三児の子育て、YunのアレコレBlog。
2020年11月に東京→愛知県へ引越。

 

月曜日の朝、お店に行ったら、超巨大な木彫りの女神様がいてビックリ!!

私は土日休みだけど、土曜日はパパが一人で店番。

その土曜日に、S先生と先生の息子さん&お友達に手伝ってもらって、男五人がかりでお店に運び込んだとか。

女神様、天井ギリギリの高さで大きく、転倒防止の為に台座をつけたんだけど、その出っ張りもあって、設置するのに相当苦労したんだって滝汗

 

ちなみにS先生は常滑市で30年以上陶芸作家をしているアメリカの方で、昔はネイティブ講師が少なかったため、私も中学校時代に英語を習った先生です。先月たまたまフラッとお店にご来店され、同じ外国人としてパパと仲良くなったそうな。先生はもう65歳くらいだけど、10年前に車を売り払い、いつも車で移動しているパワフルなお方。明日から2週間、一人で和歌山県を自転車で巡る旅に出発するらしい自転車

パパにもお友達が出来て良かった。ゆっくりと田舎に馴染んでいって欲しいな。

 
2月末にお店の看板も付いて、やっと整いました。
常滑駅の北東、ホテルルートインや共栄窯の並びです。
 
店番中のパパさん。
片田舎だけど、アフリカを知ってもらう発信地になるといいね!
 
 
ある朝、MAIが大号泣しいて「ママ抱っこ~」と泣き騒ぐも、私はAD兄とピアノの練習をしていたため、見かねたパパがブルキナファソから来たインディゴ藍染の布でMAIをくるっと縛り付け、おんぶしながら朝食の用意。おんぶされると落ち着くようで、速攻泣き止んだ。
 
布の端と端を二か所縛っただけの簡易な方法ですが、これぞアフリカンなおんぶスタイル!
マリにもこういうママ、いっぱいいたな~チュー
 
MAIも4月から年少さん。
髪もすっかり伸びたし毛量も増えてきて、大層ゴミ絡まるので、土日に編み込んで一週間そのまま過ごしたり。
毎朝縛り直すの大変だからね。
大分まともに編めるようになってきたけど、40分くらいかかるので、テレビ観ながらやってます。
美とは、努力と根気の賜物ですねちゅー