チョコレートからアフリカを考える | パパはアフリカン・マリ共和国人 虎家の日記

パパはアフリカン・マリ共和国人 虎家の日記

2010年に上海で出会い、2013年3月に東京で国際結婚、7月長男AD、2015年9月長女LEO、2017年10月次女MAI誕生。
アフリカ・マリの文化や国際結婚ならではのエピソード、
お茶目なパパ・ISの事、三児の子育て、YunのアレコレBlog。
2020年11月に東京→愛知県へ引越。

もうすぐバレンタインですね。
私もチョコレートが大好き!
バレンタインは、男性からチョコを贈るイベントにして欲しかった、、、

さてさて、今日は
http://africankidsclub.ajf.gr.jp/event201902-valentines-day/
のイベントに参加させて頂きました。

チョコレートに関するかるた、をしたり、
(絵や文がチョコを作る過程や問題提起になっていて、勉強になりました!)

チョコレート、カカオに関するお話しや、

チョコを作る過程のビデオを観たり。

チョコレートの原料、カカオはアフリカのコートジボワール、ガーナ、カメルーン等のアフリカ諸国で沢山作られていて、チョコレートは日本とアフリカを繋ぐ食べ物とも言える。

世界で学校に行けずに働いている子供、児童就労している割合は、全世界の子供10人に一人。
カカオもそんな沢山の児童就労によって作られている。

そんなカカオ農家の人々や子供達は、普段カカオを口にしないし、チョコレートを食べたことがない人が沢山いる、というお話でした。


タンザニアの歌&ダンスでプチゲームをしたり、最後にはお菓子をもらい子供達もご満悦💗

ちょっとまだチビ達には難しかったかも知れませんが、よい学びの機会になったと思います🙋