マンションだからか、普段ゴキはほとんど出ない家なので、あり得ない久々の出現で、リビングの壁にデカ黒い姿を見つけた時には、思わず「うわぁ~っ!!
」
と叫んでしまいました。
子供達も普段から虫キライで、AD君もLEOちゃんもアリンコでも虫を見つけると、固まってしまうタイプ。今回も私がビビッてるのを見てか、ゴキを怖がっていました。
それを見たISパパは、「子供達がYUNみたいに虫を怖がるようになってはいけない」と言いながら、殺虫剤でやっつけたゴキを
「怖くないから、持ってみなさい」
と、子供達の手に乗せたのです
AD君は「ママ~、怖くないよ!」と言って、ゴキの羽根をカサカサ言わせながら見せに来るし
。もう、ギョエ~!!
って感じ。
そして翌日、保育園からの帰りにパパと拾ったと、今度はアブラ蝉の死体を持って帰ってきた!
そしてまた翌日も
私のカチューシャ、お墓にされてるし!
もう使いたくない!
てか、死体をキッチンに置かないで!
というより、家に持ち込むなや!
私だって、生きてる虫を飼って餌やるとかはまだいいよ。カブトムシとかクワガタ、スズムシとかね。子供の頃は弟と色々飼ってたよ。でも死んだ虫を家に放置するのは、衛生的にも止めて欲しい。
ISパパは「子供達の教育の為だ」なんて言いはっていたが、やはり我慢出来なくなって、
「誤って踏んだり、内臓腐って虫沸いたりしたら大変だから止めよう。」って直談判した。
基本、私よりもキレイ好きだから、これは流石に響いたみたい
で、パパは頑張って虫教育をしたらしいが、死んでる虫は触れるけど、結局生きてる虫はまだ怖くて触れないみたい。
生きてる虫を怖がってたら、意味ないしね。本当、カンベン。
とりあえず、死体集めは止めてくれたので良かった~
