恐怖の虫教育 | パパはアフリカン・マリ共和国人 虎家の日記

パパはアフリカン・マリ共和国人 虎家の日記

2010年に上海で出会い、2013年3月に東京で国際結婚、7月長男AD、2015年9月長女LEO、2017年10月次女MAI誕生。
アフリカ・マリの文化や国際結婚ならではのエピソード、
お茶目なパパ・ISの事、三児の子育て、YunのアレコレBlog。
2020年11月に東京→愛知県へ引越。

先週、子供のキックで網戸が破れたのを放置していたせいか、デカいゴキブリが立て続けに二匹も現れてしまった。
マンションだからか、普段ゴキはほとんど出ない家なので、あり得ない久々の出現で、リビングの壁にデカ黒い姿を見つけた時には、思わず「うわぁ~っ!!ガーン
と叫んでしまいました。

子供達も普段から虫キライで、AD君もLEOちゃんもアリンコでも虫を見つけると、固まってしまうタイプ。今回も私がビビッてるのを見てか、ゴキを怖がっていました。

それを見たISパパは、「子供達がYUNみたいに虫を怖がるようになってはいけない」と言いながら、殺虫剤でやっつけたゴキを
「怖くないから、持ってみなさい」
と、子供達の手に乗せたのですガーン

AD君は「ママ~、怖くないよ!」と言って、ゴキの羽根をカサカサ言わせながら見せに来るし
。もう、ギョエ~!!えーんって感じ。

そして翌日、保育園からの帰りにパパと拾ったと、今度はアブラ蝉の死体を持って帰ってきた!
そしてまた翌日も滝汗


私のカチューシャ、お墓にされてるし!
もう使いたくない!
てか、死体をキッチンに置かないで!
というより、家に持ち込むなや!

私だって、生きてる虫を飼って餌やるとかはまだいいよ。カブトムシとかクワガタ、スズムシとかね。子供の頃は弟と色々飼ってたよ。でも死んだ虫を家に放置するのは、衛生的にも止めて欲しい。

ISパパは「子供達の教育の為だ」なんて言いはっていたが、やはり我慢出来なくなって、
「誤って踏んだり、内臓腐って虫沸いたりしたら大変だから止めよう。」って直談判した。
基本、私よりもキレイ好きだから、これは流石に響いたみたいガーン

で、パパは頑張って虫教育をしたらしいが、死んでる虫は触れるけど、結局生きてる虫はまだ怖くて触れないみたい。
生きてる虫を怖がってたら、意味ないしね。本当、カンベン。
とりあえず、死体集めは止めてくれたので良かった~チーン