マリ共和国への旅行情報が少な過ぎ | パパはアフリカン・マリ共和国人 虎家の日記

パパはアフリカン・マリ共和国人 虎家の日記

2010年に上海で出会い、2013年3月に東京で国際結婚、7月長男AD、2015年9月長女LEO、2017年10月次女MAI誕生。
アフリカ・マリの文化や国際結婚ならではのエピソード、
お茶目なパパ・ISの事、三児の子育て、YunのアレコレBlog。
2020年11月に東京→愛知県へ引越。

10月末からマリ&ブルキナファソへ旅行へ行く話が急浮上して来たので、準備をしています。

先ずは情報から!
とのことで、紀伊国屋書店 新宿へ。
いつも海外へ行く時は、地球の歩き方等、あまたのガイドブックを熟読しています。世にあまり、マリを含めてアフリカの本が少ないのはなんとなく知っていましたが、、、

売場へ行って驚愕ガーン



アフリカって、上の二段しかない!


南アフリカ、東アフリカ、のみで西がない!二段目はほぼモロッコで誤魔化してる感じ!ガーン

西アフリカは数年前まではあったけど、途中から発刊停止になっているらしい。

行く人=買う人が少ないからと思うけど、情報がないと余計に行く人増えないよね。まさに負のスパイラルぼけー

英語のロンリ―プラネットを見てみたら、「アフリカ」って、1冊に収まってるのしかなかった。900ページもの分厚い本でめちゃ重なのに、マリもブルキナも各4ページしか載っていなかった。なのに約5400円!とりあえず、買うのを断念。

奥を見てみたら、各国の世界地図が。



とりあえず、地図でも買ってみるか~。



アフリカを見てみたが、マリが見つけられず。念のため店員さんに聞いたら、
ニコニコ「マリ共和国の地図はありますか?」
ウインク「マリって、どこですか?共和国ってことは、どこかの国でしょうか?」
ニコニコ「アフリカです」
ウインク「アフリカですか~ ありました!」

ですよね、何を隠そう、私も主人と知り合って初めて、マリ共和国を知ったのでびっくり

探してくれたので、買ってしまいました。
マリ1800円とアフリカ全土2000円の地図。まだ子供たちも小さいので、行くのは多分、ワガドゥクとバマコのみと思うけど、旅行気分を上げ上げアップアップ