コーンロー、ブレイズ | パパはアフリカン・マリ共和国人 虎家の日記

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2010年に上海で出会い、2013年3月に東京で国際結婚、7月長男AD、2015年9月長女LEO、2017年10月次女MAI誕生。
アフリカ・マリの文化や国際結婚ならではのエピソード、
お茶目なパパ・ISの事、三児の子育て、YunのアレコレBlog。
2020年11月に東京→愛知県へ引越。

日曜日のアフリカンフェスティバルで、編み込みをやっているブースがあったのでやってもらいました。

ブレイズ

アフリカ人の髪の毛はチリチリヘアーの人が多く、コーンローやブレイズという編込みヘアーをしている人が多いですね。カラフルなエクステをしている人もいて、凄くお洒落。

今はスキンヘッドのISも昔は長く伸ばしてというか、六本木のアフリカン専門店でコーンローしてもらっていたのだとか。

編み


実は2010年の上海万博の時、私もコンゴの女の子に編んでもらったことがあります。確か5時間くらいかかって、テレビを見ながらひたすらアミアミ。
多少伸びても長く持たせることが出来るよう、ぎゅーっと引っ張って編むので、本格的になるとなると滅茶苦茶痛い。夜も寝れないくらい痛いのも当たり前だとか。
最初は肌が真っ赤になって、しばらくするとダメージのせいかフケ的に白い皮がめくれて大変だった。
痛さを加減してもらえば、そこまではいかないんだろうけど、「痛い痛い」と言っても自然と力が入ってしまうようで、結果的にそうなった。
上から髪の毛洗えるけど、当然奥の方は行き届かないので、衛生的には良くないでしょう。
高いヒールも然り、お洒落とは痛みが伴うこともあるのですね。

bure

今回は片側ハーフ6本のみ。
「青がいい」と言ったら、なぜか「紫がお勧め~」と言われたので任せたら、パープルと赤紫を交互に編んでくれました。
もって二週間くらいかな~?
しばしのアフリカンヘアーを楽しみます@