流産した時に隣で出産を喜んでる人たちがいて

ここは手厳しいなあと思った経験があるので

大病院の不妊治療はまわりも同じ立場ということから

そこらへんは心強い。

ただ優しそうな旦那さんがいる人を見ると羨ましかったけど。

とにかく検査です。

男性側に問題がないか。

精子を採取してもらうのを夫に言うのがいやだった。

私が勝手に病院に行ってるだけのこと、だったのでね。

で、夫に問題がないとわかるとさらに横柄に。
 
女性側の問題なら、なにが問題かを検査です。

 宮内膜症ではないのか卵管がつまってないのか、

排卵がきちんとされているのか

卵がちゃんと大きく育っているのか、などなど。

今は少しは楽になったのかなと思っていたのですが

どうやらあまり変わっていませんね。

特に卵管につまりがないかの検査は・・・

私の場合、待ち時間が長い  痛い  おなかがすく

でふらっときて横になるはめに。

病院とはいえやっぱり婦人科系は受診のたびに

抵抗はあるし、大学病院なのでカーテンの向こうに

たくさん人が並ぶ時もあるわけで(研修材料になる)、

そんなこんなのストレスが多いですよ。

誰もわかってくれない・・・でも頑張らなきゃ・・・

毎日基礎体温をはかって、それを表にしてお医者さまに

みてもらって。はー、面倒くさいけど頑張らなきゃ・・・

でした。赤ちゃんが欲しいのに面倒くさいなんて言ったら

もってのほか・・・なんて思う人がいるかもしれないけど、

事実です。格好いいこと言うつもりはないです。

帰っても家事がありご飯の用意があり上の子の世話があり。

血液検査などでホルモンバランスなどを調べたり。

卵管造影検査(卵が通る管がつまってないか調べる検査)

のように痛みを伴う検査もあります。

ってやっぱり今でも痛いのね。

でもその時だけだから大丈夫。

きっと今も頑張っている人がいっぱいいると思います。

応援します。心から。

やった人にしかわからないつらさがありますものね。