なんか凄い漫画見つけました。
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講談社






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4月総括その3
★スターティングオーダー
1 福地 左
打率.419 HR 1 打点 10 盗塁 12 出場試合 26
4月はスワローズの先頭打者として大活躍でした。出塁率.451は素晴らしい。今のところ首位打者です。足のほうもどんどん期待しましょう。中旬はメンバー構成によって10試合セカンドの守備についたがやはり守備は外野で起用したいところ。
2 宮本 遊
打率.200 HR 0 打点 3 盗塁 1 出場試合 24
通算100盗塁を達成したベテランだが、打撃成績が振るわず、途中から若手との併用、途中出場での起用が目立った。内野ならどこでも守れるユーティリティプレイヤーは長いシーズンを戦っていくには欠かせない戦力なので、まだまだ活躍する機会は多い。4月最多の11犠打はつなぎ役としてこれからも重宝したい。
3 青木 中
打率.297 HR 0 打点 9 盗塁 8 出場試合 27
不振の安打製造機。4月は不調に苦しんだ。長距離打者ではないが、4月1本もホームランがでなかったのは気になるところ。得点圏打率.209は三番バッターとしては苦しいところ。チャンスで打てない印象が強く残ってしまった。
4 ガイエル 右
打率.236 HR 5 打点 8 盗塁 0 出場試合 25
春先はベンチスタートだったものの、代打ホームランで活躍を見せ、スタメンを勝ち取った。打率こそ残せていないものの、やはり一発がほしい場面では期待も高い。
5 飯原 三
打率.330 HR 10 打点 20 盗塁 6 出場試合 27
4月のMVPは個人的はこの選手に贈りたい。サヨナラタイムリー、重要な場面でのホームラン、ヒットが強く印象に残っている。青木の不振が続くようであれば3番、ガイエルが打てなくなれば4番、とにかくスワローズのクリーンナップには欠かせない打者に成長した。
6 畠山 一
打率.270 HR 6 打点 17 盗塁6 出場試合 25
1試合4ホーマー8打点を4月9日のカープ戦で見せ、一躍スワローズの昇り竜となりつつあった4番打者だが、その後は不振に陥り、打順も4番をガイエルに譲り、下位を打つことが多くなってきている。また武内の台頭もあり、併用されつつあるが、5月は意地を見せたいところ。
7 田中 二
打率.297 HR 0 打点 8 盗塁 2 出場試合 27
宮本の不振でショートを守ることも多いが、やはりセンターラインの守備力は重視したいため、本来であれば、不動のセカンドに固定したい。打撃も徐々に上向きつつあるのでここままの調子でいってほしいところ。
8 福川 捕
打率.338 HR 2 打点10 盗塁 0 出場試合 20
大活躍の8番バッター。しばらくは衣川にスタメンマスクを譲っていたため、規定打席には達していないものの、ここまで素晴らしい活躍を見せている。数字以上に勝利に貢献する場面で打撃印象が強い。このままの打棒を見せれば下位ではなくもうすこし上の打線を打たせてみても面白いかも。
ベンチ入り
川本
打率.000 HR 0 打点 0 盗塁 0 出場試合 4
捕手3番手。出場機会を得るも、ヒットいまだなし。
衣川
打率.286 HR 1 打点 3 盗塁 0 出場試合 9
4月中盤に数少ない出場機会を得て、しっかり結果を残した。しかし、そのあと、福川がそれを上回る活躍を見せたため、当面スタメン出場は厳しいか。
城石
打率.400 HR 0 打点 0 盗塁 0 出場試合 3
なかなか出場機会はないが、ベテランの力で内野の守備を底上げしたいところ。
川端
打率.400 HR 0 打点 0 盗塁 0 出場試合 6
代走起用でチームに貢献。能力は劣っていないので、、田中、川島慶、宮本らとショートのポジション争いを演じてほしいところ。
川島慶
打率.276 HR 1 打点 7 盗塁 4 出場試合 19
春先はショートスタメンの位置を確保していたが、他の選手の台頭もあり、隅に追いやられてしまった感のある選手。しかし、俊足、内外野どこでも守れるユーティリティさでスタメンを勝ち取りたい。
武内
打率.375 HR 3 打点 10 盗塁 0 出場試合 20
目覚めつつある若手のホープ。畠山が活躍しているときはほとんどチャンスに恵まれなかったが、途中から畠山との併用されるようになり、ここまで規定打席には達していないものの、打撃成績はしっかり残している。
ユウイチ
打率.348 HR 1 打点 3 盗塁 0 出場試合 17
左の代打一番手。シュアなバッティングでチームに貢献する。
志田
打率.400 HR 0 打点 3 盗塁 2 出場試合 5
代走で起用されしっかり結果も残している。守備力は高いため今後は外野の守備固めでもチャンスを得たい。
ピッチャー
先発投手
1 石川 2勝1敗 防御率 1.91 完投 2 完封 1
2 館山 3勝1敗 防御率 0.71 完投 2 完封 1
規定投球回数に達しているのはこの二人。4月はほぼ完璧な内容、成績でした。申し分ないです。
3 由規 2勝0敗 防御率 1.07
このピッチャーも忘れてはいけません。規定投球回数には達していないものの、素晴らしい活躍でした。個人的には投手部門ではこのピッチャーに4月のチームMVPを贈りたいです。
2軍で再度調整し、5月から完全にローテーション入りです。
4 ダグラス 2勝1敗 防御率 2.57
この投手陣では見劣りしてしまいますが、ゴンザレス、川島亮、村中が不安定なピッチングを見せる中、しっかり先発ローテを守り、試合を作ってくれました。大崩れがないピッチャーの一人だと思います。
5 村中 0勝1敗 防御率 5.29
荒削りなピッチングだが、期待は高い。なんとか回ってきたチャンスをものにし、先発ローテーションの一角に食い込めるようにしたい。
6 川島亮 0勝2敗 防御率 7.94
不安定なピッチングが目立った。試合を作れず、早い回にマウンドを降りることが多かった。次こそは結果を残したい。
中継ぎ投手
押本 1勝1敗 防御率 4.11
中継ぎにしては被本塁打4は多い。
五十嵐 0勝1敗 防御率 3.86
先発陣に比べ、不安定な中継ぎ陣をなんとか奮起したい。
松岡 1勝2敗 防御率 3.38
ピンチで登板することの多いセットアップマン。高い奪三振率を誇る。チーム最多の13登板。
木田 2勝0敗 防御率 2.30
ロングリリーフ、ミドルリリーフ、セットアップ、あらゆる場面で使い勝手の良い中継ぎ。勝ち星にも恵まれ結果も残す。
佐藤賢 0勝0敗 防御率0.00
左のワンポイント。花田に変わって一軍登録された。5試合登板で失点0。これからの活躍を期待したい。
抑え
林昌勇 0勝0敗4S 防御率 1.13
セーブがつく場面での登板になかなか恵まれず、ここまで8登板で4セーブ。4月は1度だけ、セーブがつく場面でのリリーフを失敗した
2軍
ゴンザレス 0勝3敗 防御率 7.71
4月セントラル最多の被本塁打9、簡単に一発を食らう印象があった。
増渕 0勝0敗 防御率 2.45
花田 1勝0敗 防御率 4.70
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