阿倍へのインハイ高め、あの一球が悔やまれる……

COMの強さ●おまかせとは、プレイ内容に応じて自動的にコンピュータの強さが変わる。0～99の100段階で投打の難易度をあらわす。

<現在の難易度　投球：41、打撃：37>

2008年3月29日(土)　ヤクルトvs巨人　2回戦　明治神宮球場

ヤクルト5－7巨人

G　100420000　7　13　0

S　200010200　5　9　0

勝利投手：　グライシンガー(1勝0敗0S)

敗戦投手：　館山(0勝1敗0S)

セーブ：　　クルーン(0勝0敗1S)

本塁打：　畠山1号(1回裏2ラン)　ガイエル1号(7回裏ソロ)

　　　　　　阿部1号(4回表3ラン)

巨人バッテリー：　グライシンガー、豊田、山口、クルーン－阿倍

ヤクルトバッテリー：　館山、花田、木田、松岡－福川

〔戦評〕

逆転に次ぐ逆転の激しいシーソーゲーム。2-2でむかえた4回表、阿倍がライトスタンドへ飛び込む勝ち越し3ラン、5回にはラミレスが2点タイムリーヒットを放ち、この日5打数4安打3打点の大活躍で巨人が勝利を収めた。

ヤクルトは7回裏、ガイエルのソロホームランで2点差に迫るもあと1本がでず。4番・畠山は2安打1本塁打2打点の活躍、先発・館山が4回1/3を投げて7失点と散々の結果だった。

プロ野球スピリッツ 5 完全版(通常版)