皆さんこんばんは~!!
Yuny(ユニー)でございます
GW真っただ中ですね!!
昨年からさらに旅行とかに出掛ける方が増えたのではないでしょうか??
私の周りでもバリや韓国など海外旅行に行っている人も多くいます🛫
私は今年のGWは遠出はせず過ごすのですが、それでも周りのお話を聞いてると行きたくなるもんですよね...
ということで今回は映画で海外旅行を満喫してみようかと思います!!
スウェーデンの”おにぎり”ことシナモンロールを作ってみた(かもめ食堂)
あらすじ
かもめ食堂はフィンランドのヘルシンキの街角にある食堂。心をこめた「いらっしゃいませ」とおにぎりと。毎日ふつうで、おいしくて、小さいけれど堂々としている。そんなかもめ食堂を舞台にそれぞれの登場人物の、丈夫だけれどちょっとやるせない、日常的なようでそうでない、不思議な物語が始まります。
日活 かもめ食堂|映画より引用
レシピ
シナモンロール
◎材料(5個分)
・強力粉…100g
・薄力粉…50g
・ドライイースト…3g
・牛乳…80ml
・卵…1/2個
・無塩バター…15g
・グラニュー糖…35g
・シナモン(パウダー)…小さじ1/2
・塩…ひとつまみ
【フィリング】
・無塩バター…15g
・グラニュー糖
・カルダモン
・シナモン
・パールシュガー…各適量
●作り方
①ボウルに強力粉、薄力粉を振るい合わせ、ドライイーストを加え、混ぜる
②牛乳をレンジで温め、人肌程度にする
③別のボウルに温めた牛乳、卵、バターを加え、混ぜる。混ざったら砂糖、スパイスを加え、再度混ぜる。
④①のボウルに③のボウルの中身を加え、ヘラで混ぜる。粉っぽくなくなるまでボウル内で捏ね、まとまったら生地が滑らかになるまで台に出して捏ねる。
⑤固く絞った布巾を生地の上にかぶせ、35℃で40~45分発酵させる(生地が約2倍ぐらいになるまで)
⑥台に打粉を出し、生地を乗せ、長方形に伸ばす
⑦フィリングのバターを薄く塗り、シナモン、カルダモン、グラニュー糖を全体に振る
⑧手前からくるくると巻き込み、巻き終りのとじめをしっかりつまんで閉じる
⑨カードや包丁で台形に5~6等分カットする
台形の辺が短い方を手前に起き、小指で真ん中を潰す
⑩再度濡れ布巾をかぶせ、10~15分生地を休ませる
※このときに220℃でオーブン予熱する
⑪ベンチタイム終了後、のこりの卵液を刷毛で塗り、パールシュガーを散らし、10~12分焼く
編集後記
『かもめ食堂』は実は2~3回見ていて、これとセットで紹介される『めがね』も好きです
特に難しいことはなく、ぼーっとゆるりと安心して見られるこのテンポ感めちゃくちゃ好きです
頭を空っぽにしながらも大事なことはしっかりと押さえて教えてくれます。
再現料理をするにあたって見返した時、前よりすごく響いたのが「人に作ってもらうおにぎりは美味しい」という事
早くにお母さんを亡くし、お父さんの不格好な弁当のなかでもおにぎりが印象的だったという主人公サチエ。
私としても実家を離れてから再度この映画を見て、「そうよね...やっぱりどんなものであっても人に作ってもらった料理ってそれだけで何十倍にも美味しいよな...」としみじみと体感するようになりました(これもまた大人への成長ってやつ...?)
それ以外にも本当にシンプルな作りだからこそどのシーンを切り取っても良く、空き巣の犯人におにぎりを振る舞うために、3人で黙々と作るシーンがすごい好きで、今回はその一部分を再現できたらなぁと動画にも組み込みました
あと、オールフィンランド現地撮影というところもポイントで、要所要所がおしゃれだけど、ギラギラしてない落ち着いた感じがまたいいんですよ
先日留学にフィンランドに行くと言っていた知り合いにすかさず「かもめ食堂で予習しとけ!!!」といえるぐらい現地に沿った映画なのではないかなと思います
これ以外にも旅行に行けない自分のためにも今年のGWは映画内で色々と旅しようと思います🛫
次回予告
次回は嬉しいお知らせをさせていただきます!!
🐓レンジでからあげ
🍚季節の茶碗蒸し
の2品を作っていきます!
投稿は来週5/10㈮19時頃を予定しております!!!
絶対に見逃さないでくださいね!!!!!!!!!!
それではまた次回の動画でお会いしましょう
めしあがれ~