以前こんな記事を書きましたが下矢印



タブレットと併用して、毎日ドリルを解いているので、息子は「書く」という動作にかなり慣れた来た感じがあります。以前みたいな疲れは出なくなってきました。



そして、年中の4月からお受験準備を始められるお子さんがお受験クラスに新しく入ってきたのですが




新しいお子さんは「書く」動作に躓いているように見えますびっくり




息子は新年中からお受験準備をしているので、クレヨン右矢印クーピー右矢印鉛筆と筆圧を見ながら、1段1段階段を登ってきて、今では鉛筆で普通に問題を解いています。



回答欄もクレヨンを使っている頃は大きめだったけど、鉛筆で解くようになってくると回答欄の大きさも小さくなりますが、上記のようなステップを踏んでいるので、どうにかついて行けています。



そんな息子の今の姿だけを見たら、新しく入ったお子様の親御さんは「他の子はスイスイ書けるのに」とか「頭ではわかっているのに、何故回答欄に○が書けないの?」と焦ってしまうようです。




私個人的に思うのは、この場合の「頭で理解しているのに回答欄に書けない問題」は、やっぱり筆圧なんじゃないかと思っています。問題どうこうより、書くことのストレスに拒否反応を起こしているんじゃないかなぁ〜🤔と思うんですよね。




筆圧が弱いのに最初から鉛筆でペーパーを解かせるとか子供にしたらストレスだと思うし、疲弊する時間になってしまうのではないかと思うんですよね。(息子と勉強をしてきた経験から、幼児にとって書く動作は思っている以上に疲れることだと思っています)




お受験の問題って、小さな回答欄に○やら△やら□やら☓やら、色々書かせるのですが、書くことに慣れ始めたお子さんにとっては、神経使うし、わかっていてもやりたくない(書きたくない)という現象に繋がってしまうと思うんですよね。




ていうのは、息子の場合(疲れていたりして)キョロキョロうまく書けないから今日はやりたくない!なんてことをたまに言うので、書くことに慣れないお子さんは尚更疲れが出るんじゃないかなぁ〜と思うんです。




今やっている、図形の分割線なんて「書く」という技術だけで見ると、ハッキリ言って点図形より難しいので、それをいきなり鉛筆でやるというのは、なかなか大変だなと思ってしまいます。



私の持論ですが、机上の勉強に置いて、「書く」ことを甘く見てはいけないような気がしています。



でもこれは、ほんの少し息子の勉強に伴走して、ほんの数人のお子様を見て私が感じたことなので、勘違いかも知れません。



焦っているママさんには、「筆圧を出すために運筆から初めるのも良いかもですよぉ〜」なんてお伝えしてみましたが、焦っているママさんには、ど素人の私の言葉なんぞ届かないようで、「あ、はぁ〜」と流されてしまいました泣き笑い



そりゃそうよね。



立場的に上でも下でもなく、横の繋がりになる訳ですから。教育のプロでもなんでもない私が本気で悩んでいるママさんに適当なことを言ってはいけませんね注意「何を上から?」なんて思われてしまったかしら〜アセアセ余計なこと言っちゃったなぁ〜アセアセと反省しました悲しい




お受験を控えたご家庭は、神経尖らせているし、皆さん本気で取り組んでいるからこそ、外野からの適当な言葉はご法度ですな!!肝に命じます(`・ω・´)ゞゴメンナサイアセアセ




他のご家庭のことは無言で見守る。



これが一番ですねアセアセ



くわばら、くわばら。




ジュースジュースジュースジュースジュースジュース


最近雨ばかりですね雨

お受験に使えそうな雨具貼ってみた。