童話タスクがなかなか進まない。

ホントーに進まない魂が抜ける



なんだか童話って、すごく怖い表現があってビクビクしてしまう時がありますアセアセ



例えば、かちかち山だと


おじいさんは、悪だぬきを天井から吊り下げ驚き

(吊り下げられた挿絵ありタラー

おばあさんに「こいつでたぬき汁をこしらえてくれ」と言いました。





天井から吊り下げからの、たぬき汁発言。

挿絵も相まって、読みながら「うわ、こわい」とか言ってしまいましたアセアセ




そして今度は、たぬきの復讐。

おばあさんに「お手伝いするから縄を解いておくれ」とお願いしーの、解いてもらいーの、米をつく振りをして、杵でおばあさんをうちころしました。って…






怖すぎる。

読み上げながら、なんだか罪悪感。




そして、うさぎがおじいさんの仇討ちをしていくエピソードになっていく訳ですが、それもなかなかの表現があり、子供の頃のように悪だぬきめ!






とは思えない私がおります。



最後は、泥の船に乗せられたたぬきが川の底にぶくぶく沈んで行きました。で終り。



後味悪昇天



うさぎも同罪じゃぁなかろうか…




かちかち山に限ってではなく、昔話って登場人物のやることが、なかなかエグいのよ真顔




今までは、息子に読ませる絵本といったら現代に作られた、生活習慣のためのストーリーなんかが中心だったので、童話をちょこちょこですが読むようになって、読むたびに私の心に違和感が出てきてしまう真顔




そして終わり方が悲しいストーリーも多め真顔




童話ってなかなか心の体力使いますね汗うさぎ




イエローハーツイエローハーツイエローハーツイエローハーツイエローハーツ



童話はこちらのセットを使ってますニコニコ